2022年10月1日のブックマーク (2件)

  • インバウンド解禁に潜む「3つの死角」観光業界が素直に喜べないワケ

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 10月11日から、入国者数の上限と訪日ビザが撤廃されインバウンドが解禁されます。待望の解禁ですが、実は、観光業界には素直に喜べない事情があります。このインバウンド解禁には三つの「死角」が潜んでいるからです。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博) インバウンド解禁で 観光業界は復活

    インバウンド解禁に潜む「3つの死角」観光業界が素直に喜べないワケ
    degage122
    degage122 2022/10/01
    労働市場にみられる<離脱>“コロナ禍以前と比較してそもそも雇える人口の母数が減ってしまっている。そのうえで、コロナ禍で雇い止めに遭った経験者がすでに他の仕事を見つけていたりします
  • ロシア軍が去った死臭と廃墟の町、イジューム :村山祐介 | CROSSBORDERREPORT | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    2月24日のロシア軍侵攻から1カ月余りで制圧されたウクライナ東部の要衝イジューム。9月以降のウクライナ軍の巻き返しにより、同月10日にロシア軍はそこから撤退を余儀なくされた。残されたのは砲撃によって廃墟と化した街並みと、暴力の痕跡を残す多数の遺体だった。ジャーナリスト村山祐介氏の現地レポート。 ウクライナ東部ハルキウ州のイジュームで見つかった集団墓地から、子ども5 人を含む447人の遺体が掘り出された。ハルキウ州政府によるとほとんどが民間人で、30体には首や手が縛られているなど拷問の痕があり、男性器を切断された遺体も数体あったという。市内の警察署の地下室には、ガスマスクや縄、木の棒が雑然と置かれた「拷問部屋」も見つかった。ロシア軍が占領していた約5カ月の間に、戦略的要衝の地で何が起きていたのか。 死臭があふれ出す林 イジュームの町の入り口に位置する松林の奥は、腐った肉と湿った土が混ざり合う

    ロシア軍が去った死臭と廃墟の町、イジューム :村山祐介 | CROSSBORDERREPORT | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    degage122
    degage122 2022/10/01