インド南部のタミルナド州で発生した洪水の被災地をヘリコプターの窓から視察し、自身のツイッターアカウントに投稿したナレンドラ・モディ首相の写真(2015年12月3日公開)。(c)AFP/Indian Prime Minister's Office 【12月7日 AFP】インド南部タミルナド(Tamil Nadu)州で発生し、269人が死亡した大規模な洪水の被災地をナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相が視察した際、政府の広報当局が、加工処理を施したとみられる同首相の画像をツイッター(Twitter)に投稿し、ネット上で物笑いの種となっている。 モディ首相は3日、ヘリコプターで上空から被災地を視察した際、窓から外をのぞく自身の写真を投稿し、その「その惨状に心が痛んだ」とツイートした。 ただその際、窓の外はかろうじて見える程度の視界だったものの、インド政府報道情報局(PIB)がその
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