21日に設置が始まる予定だった226カ所分の選挙ポスター掲示場用の板が山積みになっていた=千葉県浦安市舞浜3丁目の舞浜第二中継ポンプ場、小沢写す 東日本大震災で被災した千葉県浦安市が「災害復旧の最中で適正な選挙ができない」と主張して統一地方選の延期を訴え、日程通りの実施を求める千葉県選挙管理委員会と対立。投開票にかかわる事務を止めており、選挙の実施が危ぶまれている。 県議選浦安市選挙区(定数2)の告示を4月1日に控え、県議選や市議選のポスター掲示場は設置されず野積み状態。28日に予定されていた有権者約12万7600人分の投票所入場整理券の発送もされていない。 浦安市では市の4分の3を占める埋め立て地域で液状化が起き、29日現在でも約4千世帯で水道が断水し、約9千世帯で下水道が使えない。地盤が沈下して多くの家屋が傾き、市外に避難した住民もいる。松崎秀樹市長は「安全な投・開票所が確保でき
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ここ数回、若手経済人の友人たちとの座談が続いたのですが、その間にも大きな事件がいくつも起きました。尖閣諸島の問題、その模様を写したビデオの流出、APEC(アジア太平洋経済協力)関連の様々な話題・・・僕のツイッターにも「伊東さんはどう思いますか?」「源流探訪でぜひ論じてください」とリクエストを頂いたりもしました。 そんな中で、どうしても触れないわけにいかないと思ったのが、高速増殖炉「もんじゅ」の動きが取れない状況になっている問題です。 そのほかの問題は、他の方もいろいろお書きになると思うのですが「もんじゅ」については僕が考えるようなことは、ほとんど誰も書かないと思うので。 「若手座談会」はこの後で結論に当たるようなホットな議論が2回分続くのです
児童らが避難した後、津波で押し寄せたがれきに覆われた越喜来(おきらい)小学校の非常通路(中央)。右の児童たちも、この通路から高台に逃れて助かった=28日、岩手県大船渡市三陸町越喜来、仙波理撮影平田武さん=親族提供津波避難用の非常通路が取り付けられていた場所(写真中央)には、流されたがれきが山積みになっていた=岩手県大船渡市三陸町越喜来、其山写す越喜来小学校の非常通路 岩手県大船渡市の海沿いの小学校に、津波から逃れる時間を短縮する非常通路をつけるよう提案し続けていた市議がいた。昨年12月、念願の通路ができた。市議は東日本大震災の9日前に病気で亡くなったが、津波にのまれた小学校の児童は、通路を通って避難し、助かった。 海から約200メートルのところにある越喜来(おきらい)小学校。3階建ての校舎は津波に襲われ、無残な姿をさらしている。校舎の道路側は、高さ約5メートルのがけ。従来の避難経路は、
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