くぼたのぞみ KUBOTA Nozomi Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido in 1950. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それは近代化をめざして日本が追いかけてきたヨーロッパやアメリカの「全体像」だった。 著書:『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『男も女もみんなフェニミストでなきゃ』 主な訳書:文芸書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『サマータイム、青年時代、少年時代──辺境からの三つの〈自伝〉』、ポール・オースターとJ・M・クッツェーの往復書簡集『ヒア・アンド・ナウ』(共訳)『鉄の