サイトが閉鎖していたスパロボ開発の「ウィンキーソフト」（大阪）やはり破産へ | 倒産情報-JC-NET（ジェイシーネット）
スーパーロボット大戦などコンシューマーゲーム開発のウィンキーソフト（所在地：大阪府吹田市豊津町11-34、代表：高宮輝雄 1983年1月創業）は11月10日、事業を停止して事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入りました。負債総額は約２億５千万円。 １１月１２日ごろ、同社のＨＰやTwitter が閉鎖されたとファンの間で話題になっており、その動向が注目されていましたが、やはり倒産だったようです。 開発ソフトはほぼ下請けのスーパーロボット大戦シリーズのみ。 スーパーロボット大戦（1991年） 第2次スーパーロボット大戦（1991年） 第3次スーパーロボット大戦（1993年） スーパーロボット大戦EX（1994年） 第4次スーパーロボット大戦（1995年） 第2次スーパーロボット大戦G（1995年） 第4次スーパーロボット大戦S（1996年） スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE
文科省が放射線量が怖くて契約解除した（株）アルファ通信／破産開始決定 負債額３０億円 | JC-NET（ジェイシーネット）
ＮＴＴ特約店で通信工事や機器販売の（株）アルファ通信（東京都中野区弥生町２－６－１０、代表：豊田勝則）は６月２日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、北川秀二弁護士（電話０３－３２３９－７１７５）が選任されている。 負債額は約３０億円。 ネットに次のような記事が掲載されている。 文科省「放射線量低く見せろ」要求応じず解約になったオンライン線量計 ２０１１年11月19日（土曜日）の朝刊で以下のような記事を目にした方もいるのではないだろうか。 「文部科学省は18日、福島県内の学校や公園で放射線量を計測する『オンライン線量計』を発注した業者との契約を解除したと発表した。 測定精度が低く、結果の送信ができないなどのトラブルで納期が守られなかったためと説明している」（朝日新聞より）東京新聞などは1面トップだった。 この業者というのは東京都中野区にある「アルファ通信」
大日本印刷子会社 トーハンから20億円の損害賠償請求受ける | JC-NET（ジェイシーネット）
大日本印刷子会社のCHIグループ(図書館流通センター+丸善+ジュンク堂など)の図書館流通センター及び図書流通が、書籍物流(取次)大手のトーハンから、金20億0,583万2,974円の損害賠償請求訴訟を起こされた。 トーハンと図書館流通センター(TRC)とは書籍雑誌その他の出版物について取引約定書を締結し、トーハンを売主、TRCを買主とする継続的売買取引を行ってきた。 これに対しトーハンは、取引約定書は継続しており、TRCにはこれに基づく継続的取引義務があるとして取引中止に伴う逸失利益相当額及び無形的な営業上の損失に係る損害の賠償を求めてきた。 図書流通がトーハンから受託している入出荷業務に関連し、TRCがトーハン以外の第三者に対して注文した商品を、トーハンの在庫商品の中から無断でTRCに出荷したとして、トーハンはこれをTRCと図書流通との共同不法行為ととらえ、これに基づく損害賠償を求めてき
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