他にない?
「人魚の肉を食すると不老不死・不老長寿となる」という物語は、八百比丘尼の伝説・昔話として有名でもあるし、仮にそれらを読んだり聞いたりしたことは無くても、高橋留美子の連作漫画『人魚の森』シリーズを読んだから何となく知っているという人も少なくない。 しかし、そもそも何故、人魚の肉を食したら不老不死・不老長寿となるのか?その理由というか説明については、知らない人も多いのではないだろうか。 これを書いている増田が、その理由らしきものについて書かれたものを最初に読んだのは、神話学者・大林太良の著書『神話の話』(講談社学術文庫)であった。この現物を、確かに所有しているはずなのに本棚や倉庫の中から見つけられないので、ここでは記憶を頼りに大林説を書き起こすが、もしも『神話の話』の現物を持っている人は、そちらを見た方が早い。図書館で探してもよい。 まず、八百比丘尼伝説の概要は、大同小異、以下のようなものであ
答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダ
岸田総理はきょう、都内で開かれた公明党の党大会での挨拶で、「日本は戦後最大級の難局に直面している」との認識を示し、「自公は一部の隙間もなく緊密に対応していかなければならない」と訴えました。 岸田総理 「いま、私達の国は戦後最大級の難局に直面しているといわれています。自公は一部の隙間もなく、緊密に対応していかなければならない」 岸田総理はきょう、公明党の党大会に来賓として出席し、現在のウクライナ侵攻によるエネルギー危機や物価高など、戦後最大級の難局に「自公は一部の隙間もなく緊密に対応していかなければならない」と強く訴えました。そして、「23年前の自公連立政権発足の思いをさらに強固にして、この困難を共に乗り越えていこう」と呼び掛けました。 きょうの党大会では8期目となる山口那津男代表の続投が承認されています。
こちら側のどこからでも切れます。 増田諸賢はこの文言にどのようなイメージを持つだろうか。 あるあるネタで「こちら側のどこからでも切れます。」が嘘だ、意外と切れないぞ、という話があると思う。 お笑い芸人か誰かもテレビで言っていたりして、子供のころ小学校でもネタとして話題になった。 たしかに実際に手で切ろうとした時、こうした文言があるにも拘らず失敗することがある。 だから小学校時代の俺もそれでわいわい騒いでいたのだが、一人だけこれに異を唱える女子がいた。 確かに切れないこともあるのだが、それはギザギザの時も変わらないのではないか、ということなのだ。 初めは全然この女の言うことがわからなかった。 よく聞いていくと、そもそも「こちら側のどこからでも切れます」以外の、例えばギザギザカットの包装小袋でも失敗してうまく切れないことがある。 「こちら側のどこからでも切れます」は、どこからでも切れることを説
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