フリマアプリ「メルカリ」でこのほど、自動車の車体の取り扱いが始まった。国産車や外車を出品・購入できる。 アプリのトップに新たに、「自動車・オートバイ」のメニューを追加。自動車を売買する時に必要な手続きについて解説した「自動車取引ガイド」も用意した。 ほかの商品カテゴリーと同様、無料で出品でき、商品購入額の10%を手数料としてメルカリが受け取る。「業者を通さないので、余計なコストがかからない」とアピールしている。 関連記事 フリマアプリ「メルカリ」、84億円調達 グローバル展開加速 フリマアプリを手掛けるメルカリが総額84億円を資金調達。グローバル展開の加速と国内でのサービス拡大を図る。 宛名書き不要「らくらくメルカリ便」、ファミマから発送可能に ファミリーマートの店頭でヤマト運輸と提携するECサービスの簡易な配送が可能になった。第1弾として「らくらくメルカリ便」に対応する。 「メルカリ」で