ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (3)

  • 東芝、メモリ事業の分社化を決定

    東芝は2017年1月27日、同年3月31日をメドに、メモリ事業を分社化すると発表した。分社化に合わせて、「外部資の導入を視野に入れている」(東芝)としている。 分社化するのは、現在、社内カンパニーであるストレージ&デバイスソリューション社の手掛ける事業のうち、SSDを含むフラッシュメモリ事業で、2016年3月期の売上高実績で8456億円に相当する部分。同社内カンパニーが手掛けるHDDやディスクリート半導体、イメージセンサー事業などは含まない。分社化の狙いとして東芝は「メモリ事業における機動的かつ迅速な経営判断体制の整備および、資金調達手段の拡充を通じて、メモリ事業の更なる成長、引いてはグループの企業価値の最大化を図る」としている。 東芝は、原子力事業における数千億円規模の損失を計上する見通しとなっており、「損失の可能性を考慮すると2017年3月末までに、グループの財務体質強化が必要であり

    東芝、メモリ事業の分社化を決定
    dekigawarui
    dekigawarui 2017/01/28
    原発だけ残して国策会社として存続するのでは。
  • 初代ファミコンとクラシックミニのチップ解剖で見えた“半導体の1/3世紀”

    初代ファミコンとクラシックミニのチップ解剖で見えた“半導体の1/3世紀”:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(11)(1/3 ページ) 家庭用テレビゲーム機「任天堂ファミリーコンピュータ」の発売からおおよそ“1/3世紀”を経た2016年11月にその復刻版といえる「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が発売された。今回は、この2つの“ファミコン”をチップまで分解して、1/3世紀という時を経て、半導体はどう変わったのかを見ていく。

    初代ファミコンとクラシックミニのチップ解剖で見えた“半導体の1/3世紀”
    dekigawarui
    dekigawarui 2016/12/20
    ハードウェアそのままで64のゲームも行けそうだ。
  • 省エネのスパコン世界ランク、日本がTOP3を独占

    スーパーコンピュータの消費電力性能を競う世界ランキング「The Green 500」が2015年8月に発表され、日のベンチャー企業が開発する計3システムのスパコンがTOP3を独占した。 スーパーコンピュータ(以下、スパコン)の消費電力性能を競う世ランキング「The Green 500」が2015年8月に発表され、日のベンチャー企業のPEZYグループが開発する計3システムのスパコンがTOP3を独占した。 1位となったのは、理化学研究所に設置されている「Shoubu(菖蒲)」だ。消費電力あたりの性能は7031.58MFLOPS/W、総電力は50.32kWである。 2位は、高エネルギー加速器研究機構(以下、KEK)に設置する「Suiren Blue(青睡蓮)」で、性能は6842.31MFLOPS/W、総電力は28.25kW。 3位もKEK設置の「Suiren(睡蓮)」となり、性能は6217.

    省エネのスパコン世界ランク、日本がTOP3を独占
    dekigawarui
    dekigawarui 2015/08/04
    日本は電気代が高いからねぇ。
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