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2013年10月2日のブックマーク (1件)

  • Adobe Acrobat : JavaScript

    Acrobat 6以降のバッチ処理を使えば、より複雑な作業も簡単に処理することができます。ここでは、特定のフォルダ内にある全てのPDFに三種類のウォーターマーク(電子透かし)をつけ、文書のヘッダ、フッタを指定した後にセキュリティ設定を行うバッチ処理を作成します。かなり長い手順になります。あらかじめご了承ください。また、以下のサンプル画面はAcrobat 6のものです。 【1】ウォーターマーク(透かし)の用意 まず、透かしとなる3種類のデータを用意します。ここではIllustrator 10を使ってPDFとして作成しました。 【2】保存先フォルダの作成 3種類の透かしがあるため、種類別に保存するフォルダを作成しておきます。 また、特定のフォルダにあるPDFを処理させるため元となるPDFを格納するフォルダも作成しておきます。 Acrobat 6を起動します。アドバンストメニューから「バッチ処理