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ブックマーク / www.gootami.com (9)

  • スポンサードサーチのキャンペーン一括削除

    スポンサードサーチのキャンペーン登録内容を、複数まとめて選択し、一括「削除」する方法です。 管理画面上での操作としては、各コンポーネント(キーワードや広告など)の一覧画面を開き、削除対象にチェックを入れ、「削除」ボタンで一括削除が可能です。 ただし、この方法の場合、例えばキーワードと広告の関連性を確認しつつ、削除対象のコンポーネントを選び出すという作業には向きません。(一覧画面で確認できるのが、同種のコンポーネントに限定されるためです) 複数のコンポーネントを横断的に確認し、まとめて一括で削除する際には、csvファイルを利用した操作が威力を発揮します。 (1)キャンペーン一覧画面から、すべてのキャンペーン内容をダウンロード (2)ダウンロードしたcsvファイルをエクセルで開く (3)キャンペーンの全体構造を確認しながら、削除対象を選ぶ (4)削除対象の「コンポーネントの状況」に「削除済み」

    スポンサードサーチのキャンペーン一括削除
  • スポンサードサーチ Ver.3 モバイル配信では【広告掲載方式】が指定できない件

    スポンサードサーチ Ver.3のキャンペーン設定における重要項目のひとつに、「広告掲載方式の指定」があります。 「検索を含むすべての広告掲載方式」を選択した場合は、検索サイトの検索結果、「一覧」リンクやキーワードからの誘導先ページ、および特定カテゴリーページ等に広告が表示されます。 「検索のみ」を選択した場合、検索サイトの検索結果にのみ広告が表示されます。 広告の配信機会を最大化する「検索を含むすべての広告掲載方式」と、検索連動広告に特化する「検索のみ」の2つから選択でき、初期設定後も、実際の配信状況を見ながら後日変更することが可能です。 しかし残念ながら、配信対象デバイスとして「モバイル」が設定されている場合、「検索を含むすべての広告掲載方式」のまま固定となります。 PC(やスマホ、タブレット)については、いわゆる「その他の広告掲載方式」の広告効果が思わしくない場合、臨機応変に「検索のみ

    スポンサードサーチ Ver.3 モバイル配信では【広告掲載方式】が指定できない件
  • スポンサードサーチ Ver.3 キャンペーン 【配信先デバイス】 設定に要注意!

    スポンサードサーチ Ver.3のキャンペーンを作成する際、絶対に忘れてはならない注意点がひとつあります。 それは、「ターゲティング設定」の「デバイス」については、初期設定から変更することができないという点です。 広告の配信対象デバイスは、キャンペーン作成時に以下から自由に選択することができます。 PCモバイルスマートフォン・タブレット端末*スマートフォン・タブレット端末については、 「iPhone/iPod touch、iPadAndroid端末」から選択可能 繰り返しますが、ここで設定した配信先のデバイスは、後から変更することが不可能です。 デバイスごとに異なるサイトを用意されている場合には、最初からサイト別に独自のキャンペーンを作成するかと思います。 注意が必要なのは、「スマートフォン・タブレット端末」の専用サイトがなく、それらのデバイスからのアクセスに対し、「PC」サイトを表示させ

    スポンサードサーチ Ver.3 キャンペーン 【配信先デバイス】 設定に要注意!
  • スポンサードサーチ Ver.3 【広告表示の最適化】について誰もが誤解する重大事実

    スポンサードサーチ Ver.3では、キャンペーンごとに「広告表示の最適化」を設定できます。(広告グループ単位の設定ではない点にまず注意!) 同機能については、広告管理ツール上のヘルプで、以下のように説明されています。 広告表示の最適化は、広告グループ内に広告を複数登録した際にシステムが自動的にパフォーマンス(効果)の高い広告を高頻度で表示する機能です。「設定しない」を選択した場合は、登録されている広告が同じ頻度で表示されます。 そして選択オプションは以下の2種類。 設定する(同一広告グループ内で最適な広告を優先的に表示) 設定しない(同一広告グループの広告を均等に表示) これだけ見ると、「設定しない」場合には広告が「均等配信」されると思いがちです。(事実、旧スポンサードサーチ(Panama)おける同様の機能ではそのようになっていました) だがしかし、事実はまったく異なるのです。 Ver.3

    スポンサードサーチ Ver.3 【広告表示の最適化】について誰もが誤解する重大事実
  • スポンサードサーチ Ver.3 【コンバージョン数】が【クリック数】を上回る理由

    スポンサードサーチ Ver.3の管理ツールで「コンバージョン数」を確認していると、まれに、計測されている「ユニークコンバージョン数」が、同日の「クリック数」を上回っている場合があります。 コンバージョン数は、元となるクリックが発生した日に計上されますので、同日のクリック数を超える「ユニークコンバージョン数」は理論上ありえないように思えますが、可能性としては、無効と判断されたクリックの影響が考えられます。 配信システムが不審なクリックと認識して「無効クリック」判定すると、そのクリックはレポートに計上されません。しかし同クリック経由でコンバージョンが発生していた場合、そのコンバージョンは管理ツール上に表示されることになります。 これにより、「クリック数」を上回る「ユニークコンバージョン数」が計上される、という奇妙な現象が発生するわけです。 ちなみに「無効クリック」の数ですが、以下の設定で確認す

    スポンサードサーチ Ver.3 【コンバージョン数】が【クリック数】を上回る理由
  • スポンサードサーチ Ver.3 【時間帯】ごとの配信レポートを活用する

    スポンサードサーチ Ver.3では、配信レポートで「時間帯」(0時~23時)ごとのパフォーマンスを表示させることができます。(対象は「アカウント/キャンペーン/広告グループ」のみ) 「時間帯」別の配信レポートを確認することで、以下のような運用改善策を実施することができるようになります。

    スポンサードサーチ Ver.3 【時間帯】ごとの配信レポートを活用する
  • スポンサードサーチ Ver.3 【クリック率(CTR)】を改善させる3つの方法

    掲載順位を上げる「掲載順位が上の方がクリックされやすい」これは周知の事実です。問題は、ではどうやったら掲載順位が上がるのか?ですよね。 掲載順位の決定式は以下になります。 キーワードの品質向上にはクリックされることが必要不可欠ですから、身も蓋もない言い方をすれば、まずは入札価格を上げることが当面の施策となります。 その際、キャンペーンの日予算設定と入札価格のバランスに注意してください。入札価格に対してキャンペーン予算が低すぎる場合、「広告の配信機会=インプレッション」が減少する恐れがあります。 広告文に「入札キーワード」を含める検索結果画面に掲載される広告文、とくに「タイトル」部分に入札キーワードを含めることは、スポンサードサーチの広告作成における基中の基です。 タイトルに広告掲載を誘発したキーワード(厳密には「検索クエリー」ですが)を含めるか否かによって、広告のクリック率は明らかに違

    スポンサードサーチ Ver.3 【クリック率(CTR)】を改善させる3つの方法
  • スポンサードサーチ Ver.3 【検索クエリー表示】 の仕様まとめ

    「スポンサードサーチ Ver.3」には、掲載広告がクリックされた際にインターネットユーザーが検索に使用した、「検索クエリー(=検索語)」を確認する機能が実装されています。 以下、同機能の仕様に関する、現時点での簡単なまとめ。 一、検索クエリー表示はクリックベース。クリックの発生した検索語のみ確認可能。検索されたが結果的に自分の広告がクリックされなかった場合、検索クエリーは表示されない。 一、検索クエリーデータの広告管理ツールへの反映は他のパフォーマンスデータより遅い。あせるな。 一、検索クエリーのマッチタイプ「完全一致」「部分一致」「フレーズ一致」は、実際の「入札キーワード」をどのタイプで引き当てたかを示す。つまり入札キーワードが「完全一致」設定なら、検索クエリーもすべて「完全一致」となる。 一、マッチタイプ「部分一致」の検索クエリーを見ると、拡張範囲が相当広いことに気付く。インプレッショ

    スポンサードサーチ Ver.3 【検索クエリー表示】 の仕様まとめ
  • スポンサードサーチの1日の予算設定

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