こんにちは。2年目に突入した新卒フロントエンドエンジニアです。 使用率は高い割に、 「なんかボタン押す時とか画面のリサイズ・ロードするときに使うやつでしょー」 くらいの知識で使っていた addEventListener() メソッドについて向き合うことにしました。 基本 const button = document.querySelector('.button'); button.addEventListener('click', () => { /* ボタンをクリックした時の処理 */ }); 基本的な addEventListener() の使い方です。window, document, bodyだけでなくあらゆる要素にイベント処理を登録することができます。死ぬほどよく見ますね。 登録したイベント情報は開発ツールで確認できます。写真はChromeのEvent Listenersタブで