Really Simple CSV Importerは、CSVファイルをインポートして一括で投稿を登録できる便利なプラグインですが、ACFでチェックボックスを使用していると上手く読み込むことでできません。 というのも、ACFのチェックボックスはDBに保存される値がa:1:{i:0;s:0:"";}のような値になってしまうためです。 例えば、ACFで以下のようにチェックボックスを設定しているとします。 red:赤 blue:青 green:緑 上記の選択肢から赤と青を選択した場合、DBに保存される値はa:1:{i:0;s:0:"red";i:1;s:1:"blue";}のような値になってしまいます。 CSVファイルに「red,blue」とカンマ区切りで指定すればいけそうですが、DBに保存されている値がおかしいため、これでは上手く読み込まれません。 「red,blue」ではなく「a:1:{i:
ポイントは - カスタムフィールド名の頭にscf_を付ける。 - チェックボックスの値はカンマで区切る。 scf_はcsvにだけ必要で、wordpressでカスタムフィールド を登録するときは必要ありませんのでご注意ください。 function.php側の処理 Really Simple CSV Importerで用意されているreally_simple_csv_importer_save_metaフィルターを使って、インポートされた際に処理を走らせます。 function really_simple_csv_importer_meta_filter_checkbox( $meta, $post, $is_update ) { foreach ($meta as $key => $value) { if (strpos($value, ',') !== false) { $_value =
ほぼほぼ全て必要なフィールドに対応しています。頼もしすぎる。 それ以外では以下のフィールドに対応しているようです。 Contact Form 7 Limiter Location Map PayPal Item WP WYSIWYG (WP標準のWYSIWYGですね) Gravity Forms これらのフィールドに対し、予め作成されたCSV、XMLから一括インポートが行えます。その他無償のアドオンが様々提供されていて、国内で有名なもので挙げると「Yoast SEO」「WPML」などのインポートも対応しているようです。 WP All Importの使い方を知りたい WP All Importはウィザード形式で進めることができ、難しい処理は不要でインポートを実施することができます。また嬉しいことに日本語対応している(そして所々機械翻訳を利用しているようで、壊れている)ので、読み進めるのも簡単
2021/05/17 · フロントページや投稿ページに設定する固定ページを変更することがないという場合には、ページIDを直接指定してしまえば簡単です。 しかし将来的に ...
[2013/07/29 追記] Advanced Custom Fieldsで検索して来られる方が多いのですが、基礎的な使い方を知りたい方はこちらの書籍などがお勧めです。WordPress Advanced Custom Fields の使い方 Advanced Custom Fields(ACF)というWordPressのカスタムフィールドを拡張するプラグインが最近メジャーバージョンアップしまして、以前から気になっていたデータの持ち方についてちょっと調べてみました。 ACFのフィールドグループはカスタム投稿タイプ「acf」の投稿データとしてwp_postsに保存されています。 wp_postsからフィールドグループのpost_idを割り出し、wp_postmetaテーブルを検索してみます。すると、フィールドグループ内の各カスタムフィールドのデータがシリアライズされて格納されていました。
カテゴリごとにカスタムフィールドを設定する Advanced custom Fieldsにはフィールドグループの複製がない WordPressのカスタムフィールドの設定には「Advanced custom Fields」が圧倒的に高機能で使い勝手がよく便利なプラグインです。 「Advanced custom Fields」に関する記事は以下などに書いています。 「Advanced Custom Fields管理画面の全項目完全解説・カスタムフィールド決定版!」 「Advanced Custom Fieldsの全項目解説・公開側表示編集編」 「Advanced Custom Fieldsの関数の全部の使い方を調べてみた」 ですが、Advanced custom Fieldsは一つ不満なポイントがあります。 それは、フィールドグループのコピー、複製する機能が用意されていないことです。 例えば、
注目ACF Proは料金変更に伴い、2020年2月24日より買い切り型からサブスクリプションに移行しました。それまでに購入しているユーザーは、引き続きそのまま利用できます。 参考リンク:New ACF PRO Pricing for 2020(公式ブログ) ACF Proとは、次世代バージョンのACFとACFを更にパワーアップさせた高機能なアドオン(The Repeater Field、The Gallery Field、The Flexible Content Field、Clone field、Options Pages)がパッケージ化されたプラグインです。制作者にとってもクライアントにとっても便利で使いやすい機能が追加されています。 今回は既に無料版のプラグインAdvanced Custom Fields(以下ACF)を利用している状態から、ACF Proへアップグレードする流れにつ
WordPressでGutenbergをカスタム投稿で有効化する方法とGutenbergがカスタム投稿で有効化されないときの確認ポイントを紹介します。 以下で紹介している方法は、WordPress Ver 5.0.0で確認等行ったものです。 カスタム投稿を実装する際、とりあえず用意する程度であればfunctions.phpに下記のような記述で実装できます。 add_action( 'init', 'create_post_type' ); function create_post_type() { register_post_type( 'news', array( 'labels' => array( 'name' => __( 'News' ), 'singular_name' => __( 'News' ) ), 'public' => true, 'has_archive' =>
カスタムフィールド職人の朝は早い。前回に引き続き、Gutenbergのリリースに備える連載の第2回目となる今回は、このCapital Pで生まれた名言「カスタムフィールド製造業」に忙しく従事する職人のために、Gutenberg以降どのようになるのかを指摘しておこう。 エディターのない投稿タイプは動かない WordPressを激しくカスタマイズして利用する際、次のような設定で利用する方は多いのではないだろうか。 カスタム投稿タイプを作成し、supports => ['title', 'thumbnail'] といった具合に、エディターなしにしておく Advanced Custom Fieldsなどで大量のカスタムフィールドを登録する これにより、日付情報を持ったイベントページや、家賃・間取りなどの複雑な情報をもった不動産データベースなどを構築することができる。ビジュアルにすると次のような感じ
Advanced Custom Fieldsには多彩な関数が用意されている Advanced Custom Fieldsには、登録したカスタムフィールドや投稿画面から入力した情報を取得し、テンプレートなどに編集するための関数が用意されています。 一番よく使うのは「get_field()」関数で、投稿画面から入力された値を取得する際に使用します。 また、値を取得するだけではなくそのまま出力まで実行してくれる「the_field()」関数や、フィールド単位ではなく投稿全体の全てのカスタムフィールドの値を取得してきてくれる「get_fields()」関数なども用意されています。 Advanced Custom Fieldsは便利で高機能なプラグインですので、全部の機能を使いこなすのは難しいですが、まずはどんなことができるのか、それを確認する上でも用意されている関数の使い方を調べてみましたのでご紹
WordPress の機能の1つであるカスタムフィールドは、タイトル、投稿、抜粋など、最初からある入力項目にプラスして新しい入力項目を作れます。 これは、WordPress にあまり詳しくないエンドユーザーにわかりやすく、かつ制限をかけることができる非常にユーザーに優しい機能です。 今回は、このカスタムフィールドを自在に操れる、Advanced Custom Fields の使い方を紹介します。 Advanced Custom Fields を使えば、完全な定型形式の入力フォーマットを作ることも可能です。 ※言い方は悪いですが、知識のないエンドユーザーに余計なことをさせたくない場合にも使えると言うことです。 目次 Advanced Custom Fields の設定ステップ STEP1 表示のルールの設定【今回の記事で説明】 投稿、特定のカテゴリー、固定ページなど、どの画面カスタムフィ
情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。 Advanced Custom Fields でアップロードした画像を管理画面投稿一覧に表示 functions.php に。フィールド名が image の場合。 add_filter( 'manage_edit-post_columns', 'set_columns' ); function set_columns($columns) { $columns['thumbnail'] = 'Thumbnail'; unset( $columns['comments'] ); return $columns; } add_action( 'manage_posts_custom_column', '
Home > ブログ > WordPress > 私が愛してやまない、Advanced Custom Fields の使い方を詳細解説[ 出力編 ]
クッソ久しぶりに開発話です。 先日とある法人様のサイト制作を担当したのですが、その時の話を備忘録も兼ねて投稿です。 今回もWordPressを使ったサイト構築ということで、WordPressサイト制作の強い味方であるプラグイン「Advanced Custom Fields(以下ACF)」を使っておりました。投稿タイプ毎に好きな入力項目を設定できるので、対クライアント様用に分かりやすい入力フォームを作れます。とっても便利。甘えちゃう。ちなみに私が使っているのはデベロッパ向けのPRO版です。 ACF – Advanced Custom Fields Advanced Custom Fieldsの使い方 / KoToRi Blog このACFの中には簡単にGoogle Mapsを設定できる入力項目を作る機能があります。しかし最近はGoogle Mapsを使う様な案件が無かったこともあって、恥ずか
Advanced Custom Fieldsの機能の全て・公開側表示編集編 Advanced Custom Fieldsとは Advanced Custom Fieldsは、WordPressのカスタムフィールドを便利に使えるようにするプラグインです。 WordPressのカスタムフィールドは、WordPressを CMSとして使う場合には欠かせないものなのですが、標準機能のままでは使いにくいため、何かしらのプラグインを利用することが一般的です。 ということで、「Advanced Custom Fields」がオススメなので紹介しているのですが、Advanced Custom Fieldsはあまりにも多機能すぎて 1つの記事だけでは紹介しきれませんでした。 Advanced Custom Fieldsの基本的な機能の紹介や、管理画面の機能については、下記に記事を書いていますので、そちらも参
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