アコーディオン形式で内容を表示する
書式 accordionObj = new fx.Accordion(headClass, bodyClass, { duration:msec, opacity:flag }) accordionObj.showThisHideOpen(bodyClass[panelNumber]) accordionObj : アコーディオンオブジェクト headClass : 見出し部分のスタイルシートクラス bodyClass : 本体部分のスタイルシートクラス msec : 処理完了までの時間 (ミリ秒)【省略可能】 flag : 半透明処理フラグ (true : する、false : しない)【省略可能】 panelNumber : パネル番号 (0〜) アコーディオン形式で内容を表示するにはfx.Accordion()を使います。パラメータにはクリック時に展開するパネルタイトル部分とパネル本
JSの世界 : 親子・兄弟、相対位置にあるノードを探索する
2009年07月06日22:00 カテゴリJavaScriptDOM入門 親子・兄弟、相対位置にあるノードを探索する 前回childNodesプロパティについて説明しましたが、これはある要素ノードの子ノード（タグ要素に限らない）を参照するプロパティです。DOMには子ノードを参照する以外に、親ノードや兄弟ノードを参照するプロパティが用意されており、それらを使うことで基準となる要素から相対位置にあるノードを参照することができます。 相対位置にあるノードを取得する 親ノードの要素オブジェクトを取得する parentNodeプロパティ…………その要素の直近の親ノードの要素オブジェクトを取得するプロパティ。テキストノードなどは原則的に子ノードを持たないので、親ノードは必ず「要素ノード」かdocumentノードになる。また一つのノードにつき親ノードは一つだけなので配列にはならない。 （例） <div
XML形式のデータを読み込み表示する
XMLデータを読み込ませるにはprototype.jsライブラリを利用すると簡単です。Ajax.Request()で読み込むXMLデータのURLを指定します。XMLデータの場合、responseXMLとして読み込むとDOMとなるため各タグ、ノードを手軽に処理することができます。タグはgetElementsByTagName()、ノード処理はchildeNodes、firstChild、lastChildなどDOM関連のメソッドやプロパティを利用することができます。 プログラムではタグをgetElementsByTagName()で取得し、その最初の子ノードの値をnodeValueで読み出しています。読み出したデータをテーブルとしてページ上に表示します。 サンプルコード [実行] <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitiona
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