大相撲の賭博問題をめぐり、NHKは6日、記者会見し、11日に初日を迎える大相撲名古屋場所の生中継を行わないことを表明しました。 生中継はしないものの、録画によるダイジェスト版の放送を取り組み終了後の午後6時台に行う予定。 NHKの大相撲本場所の中継はラジオで昭和3年、テレビでは28年から行われてきたが、生放送を見送るケースは極めて異例です。 中継をめぐっては、6月21日にNHKの福地会長が「ゼロベースで検討する」と表明、その後の7月1日の会見では「相撲協会側から、反社会的な行動についてどのような再発防止が発表されるかを聞いて、結論を出したい。」と話していました。 NHK広報局によると、名古屋場所の中継をめぐっては、5日までに電話やメールで1万2600件の意見が寄せられ、その内容は中継反対が68%、賛成が13%と反対が賛成を大きく上回りました。 名古屋場所のチケットの払い戻しなども相次ぐ一方
向井理が7/5付の公式ブログで「重大な発表。」というタイトルの日記を書きました。 ファンの間では「結婚?」というような憶測も飛び交っていたようですが、真相はNHK大河への出演ということのようです。 向井理の重大発表について詳しくはこちら
ゲゲゲの女房でヒロインの夫役を好演している向井理が、来年は大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」へと舞台を変え再び『主人公の夫』を演じることになりました。 「ゲゲゲの女房」(~9月末)の撮影を途中で抜けて、大河ドラマの男性キャスト発表会見に臨んだ向井理は、 「隣のスタジオから来たばかりです。大河ドラマという日本のドラマ史上に残る作品に出させていただくのは光栄です。」 と喜びをあらわしました。 向井理 写真集 向井理は昨年11月から参加した「ゲゲゲの女房」の撮影を8月にクランクアップする予定で、「江~姫たちの戦国~」の撮影には年末から年明けにかけて合流、来秋まで取り組むということです。 異例のNHKドラマ連投で、「ゲゲゲの女房」のクランクインから数えて約2年間、NHK通いの日々となることに対して向井理は、 「NHK職員のように毎日通っていて、食堂にもだいぶ飽きてきたので、メニューを増やしてもらいた
向井理(28)が、2011年NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で、主演上野樹里(24)演じる江の夫で、徳川家康の三男・秀忠を演じることが発表されました。 向井理が公式ブログに書いた「重大な発表。」とはこの発表のことを指すようです。 向井理は現在、NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」でヒロインの夫・水木しげる役を熱演中で、朝ドラから大河ドラマへの“連投起用”は異例。 朝ドラ→大河ドラマの連続登板は、かつて俳優の渡辺謙(50)が1986年前期の朝ドラ「はね駒」で主人公の夫を演じた翌年、大河「独眼竜政宗」で主演したのみ。 史上2人目の快挙を成し遂げた向井理にますます注目が集まりそうです。 an・an (アン・アン) 2009年 8/5号 [雑誌] 価格:490円(税込、送料別)
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