2017年2月13日のブックマーク (2件)

  • mcrouterはget-multiリクエストを個別のgetリクエストに分割する - その手の平は尻もつかめるさ

    mcrouterという,Facebookが作っているmemcachedの為のルータがあります.「ミクルーター」と発音するようです *1. mcrouterは多機能なルータであり,シンプルなルーティング (例えば乱択やhash basedなど) からfailoverを前提とした大規模なクラスタのルーティングまで様々なルーティングを行うことが可能です (Facebook内の数千台規模のmemcachedクラスタでも運用されているようです.参照: Facebookの数千台規模のmemcached運用について - ゆううきブログ). さて,mcrouterの詳細や使い方の説明については他の資料に譲るとして,記事ではmcrouterがmemcachedの get-multi リクエストを各々複数の get リクエストに分解して宛先のmemcachedに送る挙動をするという話をします. どういうこと

    mcrouterはget-multiリクエストを個別のgetリクエストに分割する - その手の平は尻もつかめるさ
    dekokun
    dekokun 2017/02/13
    たいへん
  • 何のためにバージョンロックをするか | おそらくはそれさえも平凡な日々

    外部ライブラリに依存する時に、どのようにバージョンロックをすべきかどうかという話。僕個人のスタンスです。 開発しているのがライブラリであれば依存ライブラリをバージョンロックをするべきではない 最低バージョンの指定に留めるべき(これは寧ろ積極的にやって良い) 依存ツリーが大変なことになってコンフリクトが避けられないため 実運用しているサービスやアプリケーション的なソフトウェアであればバージョンロックした方がいい これは「ある時点のビルドやリリースの再現性」のためが一番大きいと思っている 古いバージョンにとどまって良いというわけではない 基的には、開発しているものがライブラリであれアプリケーションであれ、 とにかく依存先の最新についていく のが前提で、その前提に立った場合に、上のような考え方になるかな、と思っている。 特にライブラリ作者は依存ライブラリに非互換変更が入って動かなくなったら、頑

    何のためにバージョンロックをするか | おそらくはそれさえも平凡な日々
    dekokun
    dekokun 2017/02/13
    現実は厳しい。歯を食いしばっていこう