プレミアソフトとして有名 今回は江の島をバックに撮影。なぜここに来たのかは後ほど書きます ゲーム機の最末期に発売されたソフトの中には、中古価格が高騰するものがたまにある。 例えばメガドライブの「コミックスゾーン」や「バーチャルバート」、PCエンジンの「リンダキューブ」、スーパーファミコンの「ファイアーエムブレム トラキア776」「ファミコン文庫はじまりの森」。ファミコンだったら「ロックマン6」や「高橋名人の冒険島IV」あたりか。 高騰した理由は主に2つ考えられる。ひとつは、既に大部分のメーカー、ユーザーの興味が次世代のゲーム機に移ったことで、もともとの販売本数が少なかったため。 もうひとつは、ゲーム機の登場から年月が経っていて、開発のノウハウが蓄積されており、開発者がゲーム機の機能を十分に生かしてゲームを制作できたため。ただし希少性があまりに高い場合、必ずしもゲームの質自体は考慮されない。
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