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スクウェア・エニックスは2008年11月14日、英国の開発会社であるFrontier Developmentsが開発し、今年5月の発売以降、欧米で高い評価を得ているWiiウェア用ソフト『ロストウィンズ』を日本で発売することを発表。2008年12月よりWiiショッピングチャンネルで販売する。価格は1000Wiiポイント。 『ロストウィンズ』は主人公の少年”トク”と、風の精霊”エンリル”を操作して、世界に散らばる謎を解きながらマップを探索するアドベンチャーゲーム。Wiiリモコンで風の軌跡を描き、その風を利用して主人公を移動させたり、マップ上にある仕掛けを動かしたりしながらゲームを進める。このゲーム性が評判を呼び、北米、欧州ではWiiウェアの初期ラインアップとして発売され、各国のメディアやユーザーから高い評価を得ている。 ▲Wiiリモコンでテレビに向かって軌跡を描くと、その軌跡どおりに風が吹く。
任天堂は29日、Wii向けゲーム配信サービス「バーチャルコンソール」の9月配信作品を発表した。1ポイント1円に相当する「Wiiポイント」でダウンロード購入できる。 ファミリーコンピュータでは、「探偵神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件」「ワギャンランド」の2タイトル、スーパーファミコンでは「SPACE INVADERS The Original Game」「聖剣伝説2」の2タイトル、NINTENDO64は「マリオゴルフ64」を配信。価格はファミリーコンピュータが500ポイント、スーパーファミコンが800ポイント、NINTENDO64が1000ポイント。 任天堂ハード以外のタイトルでは、メガドライブで「ソーサリアン」「FORGOTTEN WORLDS」「北斗の拳 新世紀末救世主伝説」の3タイトル、PCエンジンで「THE NINJAWARRIORS」「熱血高校ドッジボール部 PC番外編」「ファイナル
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