そう、イエスキリストの正体は寿司職人だったのだ!! 何故なら寿司職人の家には酢がある! 家に酢! 家!酢! イエス! てやんでい!べらんめい! 江戸っ子のオイラが寿司職人っつったら寿司職人なんでい!ちくしょうめぃ!
2年くらい前に城崎温泉に行って、なんて風情のある町なんだと感動した。日本海側の深い雪を初めて体験したっていうのも大きかったかもしれないけど、やっぱり魅力的な町だったと思う。行けなかったけど海も近い。 いま何となく「城崎温泉 賃貸」で検索をかけてみたら、普通に月4.2万円で風呂トイレ別みたいな物件がガンガン出てくる。駅からもかなり近くて、なんなら旅行の時に歩いたあたりにある。玄関を出たらあの風情ある温泉街、ってことだ。 いま住んでるところは水道ネット含むとはいえ月5.8万、城崎の物件のほうが安いくらいだ。 仕事さえなけりゃ城崎に移り住むことは全然可能なのだ。あの非日常の場、思い出深い旅行先、いつかまた行きたいと憧れている素敵な街、をホームタウンにできるのだ。…仕事さえなんとかなれば。 ウオーーーーフリーターになって城崎に住もうかな!!クソみたいな賃金だしなんならフリーターの方がコスパ良い可能
モンティ・パイソンのギャグのひとつに、ローマ皇帝が友人の名前として”Biggus Dickus”というのを挙げて、思わず吹き出した側近たちに怒るというのがある。 Big dick、デカチンを雑にラテン語っぽくした一見して悪ふざけと分かる名前をクソ真面目な顔で口にする皇帝の姿におかしみがあるんだと思う。 このBiggus Dickus、日本語で分かりやすく訳すならどうなるだろう。 ネットフリックスの日本語字幕では「デカ・チン」としてたんだけど、これは意味は分かるんだけどラテン語っぽさは消えてしまっている点が残念だと思う。まあラテン語なんてやってる人はあんまりいないし(俺も知らん)、頑張って訳したところで仕方がないといえば仕方がないんだけど、どうも勿体ない気がするのだ。 デカウス・チンコイウスとか、チンコス・デカスギウスみたいな訳のほうがまだいいんじゃないか?と俺は愚考する。でもこんなん訳者の
梅雨真っ盛りの蒸し暑い通勤電車の中、 壁に押し付けられながら顔を上げると小さな緑色が目に入った。 指先ほどの小さな物体は壁にとまりながら、 柔らかな下半身を伸びでもするように動かしている。 透き通った羽は涼やかで、そこだけまるで別の世界のようだった。 なんの妨げもなく、かつ何時でも飛び立てる羽を持つそれと比べて 狭い社内で、身動きの取れないまま、 多分何時もと同じ面白くもない職場へと運ばれていく自分は なんて不自由な存在なのだろう。 小さなクサカゲロウに馬鹿げた嫉妬を覚えながら見つめていたら、 下半身が「伸び」を終えた。 その跡には、糸の先に小さな小さな卵が残った。 そうか、彼女は産卵をしていたのだ。 蒸し暑い車内で、満員の人間の最中で きっと、こんな場所で産卵する事を望んだ訳でもないだろう。 例え運良く卵が残り、生まれてきたとしても、ここには幼虫の餌はない。 カゲロウは数歩進んだ先で再び
伊丹のイオン・イタミオンに行くぞ!と昨日の午後思い立ったがまあ遠いしどうせ行かねえんだろうなと心のどこかは覚めていたのも事実。 しかし今日の午前中(俺はニートみたいなものなので平日の午前中から外出が可能)、最寄りのスーパーに買い物に出ようとしたとき、心が叫ぶのを確かに聞いたのだ!「伊丹のイオンに行くぞ!」 道中にあるパン屋(馬鹿みたいに安い・味はそこそこ)で惣菜パンを3つ(240円!)買い、チャリを漕いで俺は出かけた。 伊丹イオンに行くまでの道順はシンプルだ。しばらく行って、川1に突き当たったら左折。川沿いに行くと川2にまた突き当たるので、同じく左折。河川敷の道をしばらく行ったらイタミオンが見えて来る、とこんな寸法だ。ずっと川沿いで気持ちが良さそう、というのが出不精な俺の心を奮い立たせたのだった。 川1は細い。源流のあたりはちょっとした景勝地になってるらしいが、イタミオンロードにあたる流域
https://anond.hatelabo.jp/20200620144901 漏精の怒張は陰茎巨大、珍宝の末年、若くして根を虎棒に連ね、ついで自慰に補せられたが、性、豪快、自ら慰むところ頗る多く、我慢汁に甘んじるを潔しとしなかった。いくばくもなく陰茎を扱いた後は、故山、珍湖に帰臥し、人と交を絶って、ひたすら自慰に耽った。下吏となって長い男根を俗悪な粗陰茎の前に屈するよりは、巨根家としての名を死後百年に遺そうとしたのである。しかし、性名は容易に揚らず、陰茎は日を逐うて小さくなる。怒張は漸く焦躁に駆られて来た。この頃からその肉棒も峭刻となり、肉落ち亀頭秀で、睾丸のみ徒らに丸々として、曾て壮絶に勃起した頃の最強の逸物の俤は、何処に求めようもない。数年の後、貧窮に堪えず、陰茎の衣食のために遂に竿を屈して、再び東へ赴き、一地方根吏の男根をせんずることになった。一方、これは、己の陰茎に半ば絶望した
昼休みの麻布十番は混んでいた。さすがに今年はナイトプールはだめかもですね、と係長に話を振ると、きみそういうところに行くの、知らなかったといわれた。係長おすすめのラーメン屋に向かいながら無言で商店街を歩くのも気づまりなので、何となく話題に出してみたら、まるで蔑むような反応が返ってくるとは。東京から出なくても水着が見られるじゃないですか、と説明しようとも思ったがやめておいた。 係長は、会社のネームタグ以外に何かカード状のものを首から下げている。それは何かと聞いてみる。 知らないの? ウイルスを除菌するんだよ。 こんな小さいもので、そんなすごい効果があるとは知らなかった。 店に着いて冷やしオメガラーメンというのを頼んだら、黒い汁にひたひたに入った麺の上に、細かく切った焼き豚と白髪ネギがのっているやつが出てきた。汁は炭酸が効いていて、麺を食べると口の中で泡がひろがる。妙な感じがしたが、けっこういけ
漏精の怒張は陰茎巨大、珍宝の末年、若くして男根を虎榜に連ね、ついで自慰に補せられたが、性、豪快、自ら慰むところ頗る多く、我慢汁に甘んじるを潔しとしなかった。いくばくもなく陰茎を扱いた後は、故山、珍湖に帰臥し、人と交を絶って、ひたすら自慰に耽った。下吏となって長く男根を俗悪な粗陰茎の前に屈するよりは、巨根家としての名を死後百年に遺そうとしたのである。しかし、性名は容易に揚らず、陰茎は日を逐うて小さくなる。怒張は漸く焦躁に駆られて来た。この頃からその肉棒も峭刻となり、肉落ち亀頭秀で、睾丸のみ徒らに丸々として、曾て壮絶に勃起した頃の最強の逸物の俤は、何処に求めようもない。数年の後、貧窮に堪えず、陰茎の衣食のために遂に竿を屈して、再び東へ赴き、一地方根吏の男根をせんずることになった。一方、これは、己の陰茎に半ば絶望したためでもある。曾ての同輩は既に遥か巨大に勃起し、彼が昔、粗根として歯牙にもかけな
ショッピングセンターに併設されるスーパーの下着売り場に行くと多くのワイヤー入りブラが並んでいる。 大手メーカーの大主流は、昔からワイヤー入りだ。 しかしそのコーナーの一角、表の目立つところに小さくではあるが主張をする高めのノンワイヤーブラが売られている。 奥に行くと格安ではあるがまたノンワイヤーブラの棚がある。しかしファッション製に乏しいのが難点だ。 これがあなたの街のどこかにあるファストファッションを大量に取り扱う店に行く(靴からカーペットまで売ってるとこ)と まあノンワイヤーブラ祭りなのだ。 デザインも若い子向けが多い。派手で可愛くてふりふりで、胸も盛れる。少し前ならこれがノンワイヤーブラとは信じられないような商品が千円ほどで売られている。 個々の店舗を見ると独自性があるので省く。 前述のスーパーだが、例えばイオン系やイトーヨーカドーやなんやらその辺のことを指しているのだが、 そこにあ
一応公務員目指してんだけど、ホントに全然やる気が出ない 勉強も手につかん 民間は何もやってないんで当然内定はナシ! 何がまずいって危機感がないこと 就職できなかったとして実家がすげえ貧乏ってことはないし親との関係も悪くないから少なくとも数年は養ってもらえる その養ってもらってる期間に自殺すれば万事解決だよなあと思ってるからこその無気力なんだろうと思う そもそも就職できないのが失敗だとあんまり思えない どこに就職したって平日は一日中仕事なのは確定(9時〜17時はホワイトとされるけど、それですら一日中は一日中だ) 今のご時世土曜だって結構危ないし、日曜すらないこともあるらしい 週の大部分が仕事に消えるのは確定だ 長期休暇なんてない 10連休が大騒ぎになるし、それを本当にまるまる10日間休めた人は「かなりホワイトな仕事をしてる」って判定になる 少ねえんだ休みが 普通に働く限り残りの人生のほとんど
最初に言っておくけど、自分は昆虫の専門家でも何でもない。ただ子供の頃から昆虫が好きで、昆虫を捕ったり飼ったり図書館で本を読んだり考えたりしてわかったことを書きます。 ちなみに内容的には新規性は特になくて、ググれば似たような内容は見つけられると思う。(専門家の方、間違っていることがあれば訂正してください) 昆虫が大きくなれない理由は主に2つある。一つは循環器、もう一つは骨格。 昆虫を含む節足動物にも血液はある。心臓もある。ただ脊椎動物と違うのは、循環器が開放系だということだ。 脊椎動物の循環器は、体の中心に心臓があって、そこから体の末端まで張り巡らせた血管を通して体のすみずみまで血液を行き渡らせるしくみ(閉鎖系)になっている。 昆虫の場合、閉鎖した血管を持たない。スポイトとかスポンジとかをイメージしてほしいのだが、水を含ませて皿の上とかでギュッと押すと皿の上に水が広がる。離すとまた戻る。昆虫
三十路半ばで、生まれて初めて飛行機に乗りました。 幼い頃から機会は何度かあったものの全てフイになっていました。 マリンジャンボの抽選は外れたし、スーパーの懸賞旅行は「金がない」と両親だけが行った。 狂人のハイジャック事件が起きて、修学旅行は長野県のスキー場になってしまった。 弟は部活の試合で北海道へ行ったし、妹は豪州へホームステイ。 送迎や仕事で空港へ行った事は数あれど、家族の中で空を知らないのは僕だけとなっていました。 もうこりゃ空と縁がないのだろうと思っていたし、「今更何だってんだ」と意地にもなっていました。 職は変われど働き詰めであまり余裕も暇もなかったのです。 ところが、こんな時期に仕事で離島へ行く事に。 生まれて初めて「搭乗客」としてやってきた国際空港。 梅雨時とは思えぬ快晴の猛暑日。 疫病で閑散とした広大なターミナルを歩いていきます。 無人のカウンターで発行されたチケットは簡素
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く