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2009年5月30日のブックマーク (2件)

  • 電線の町〜千束(1) - 北小路ゲバ子の恋

    ○ 2005.07 千束(東京都台東区) 「道徳などというものは、そうですね、土曜日の午後、発売されたばかりの村上春樹の新著をさっそく読んでいる、そういう余裕のある人たちに任せればいいのだと想いますよ。社会は彼らのものですし、世間とは彼らのことですから」 (杉並区・会社員) 「誤解されない人間など、毒にも薬にもならない。そういう人は、何か人間の条件に於いて、欠けているものがある人だ。」 (小林秀雄「イデオロギイの問題」より) 「もう昭和のものを残さなければなりません。」 (小沢昭一「日遊廓建築残骸大全」 『芸術新潮』1987年6月号) ○ 2003.06〜2006.04 千束(東京都台東区)

    電線の町〜千束(1) - 北小路ゲバ子の恋
    delayedresolve
    delayedresolve 2009/05/30
    『「…社会は彼らのものですし、世間とは彼らのことですから」 (杉並区・会社員)』
  • 活発に活動しているかのように見える行動を目の当たりにした時に感じる感覚のようなもの - suVeneのアレ

    最近はネットの情報の断片を拾い集める作業もあまりしておらず、よく見かけた HN や、よく利用するサービスで何が話題になっているのかわからない状況である。 そんな状況の中でも、たまに、ふと他人の bookmark や tumblr などのミニブログで、活発に情報を収集している(かのよう見える)ものを目にすると、妙に気になり、過去数日間におけるその個人の活動内容を追いかけたりすることがあるのだが、途中でとても気だるいというか、なんともいえない気分になって、唐突にブラウザのタブを閉じたりする。 そのときの気分はなんだか、傷したような感覚に似ていたり、もしくは風邪気味の時に生ものを口にしたかのような感覚にも似ていたりする。 理由を何故だか考えてみると、あまり確証はないのだが、例えば自分が疲れている時に、周り(目に見える範囲)で、他人が活発に情報を収集し、発信し、交流し、活動している姿というのが、

    delayedresolve
    delayedresolve 2009/05/30
    『周り(目に見える範囲)で、他人が活発に情報を収集し、発信し、交流し、活動している姿というのが、「いきいきとした生」のように感じることで、疲れた自分との対比において、何だか焦りにも似た感覚になる』