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ブックマーク / ekken.blog1.fc2.com (4)

  • はてブコメント嫌悪=タイムラグによる損失問題説について:ekken

    はてブネガコメ排除キャンペーン・2009年5月の陣関連です。 被害妄想には違いないですが、SBMコメントを知らない(またはブログコメントに比べ気づくのが遅れる)ことによるタイムラグを損失と考えている場合もあると思います。 例えば、第1の批判がコメント欄で為されていればすぐに反論や訂正が可能だが、はてブでは反応が遅れてしまう。続いてはてブでは第2、第3と同様の批判が育ち、その頃に反論しても既に形成が不利になのではないか?という思い込みが生まれるような場合です。 「徒党を組んで嫌がらせ・・・」というよりは、知らぬ間に批判が批判を呼ぶことが恐ろしい。そういう気持ちの表れなんじゃないかなーと思います。 なるほど。「タイムラグ損失」というのは、僕の観測範囲においては新しい着眼点ですね。 確かに「SBMに寄せられたコメント」は「自分のブログに寄せられたコメント」よりも気付きにくいかもしれません。ただし

    delayedresolve
    delayedresolve 2009/05/16
    『"知らぬ間に批判が批判を呼ぶ"について…きっとその人自身が周りのコメントを窺いながら自分の意見を決めているコウモリ君なのだと思います』
  • 読点の位置:ekken

    文章術指南で最も避けたい記述は「句読点の位置」に関するものではないだろうか、とkaienさんのあなたの文章を(ほんの少し)綺麗に見せる九つのテクニック。 - Something Orangeを読んで思った。 僕も句読点の位置は気になるし、アップする前に句読点を入れ足ししたり、逆に取り除くことは少なくない。 だけどこの作業、やればやるほど「適当な句読点の位置」がわからなくなってしまうことが少なくないのだ。 巧い文章を書きたいと思うなら、句読点を打つ位置に気を配ろう。ただ感覚で、何気なく打つのではなく、どこまでも効果を意識して打つのだ。 そういう意味では、太宰治の文章は絶品である。太宰の、あの、異様にリズミカルな文体は、句読点の精密な活用の賜物である。 句読点を打つ位置に気を配ろうというkaienさんのこの文章は、正直なところ僕にはものすごく読み難かった。読点の数が多すぎるのだ。 同じ文章を僕

    delayedresolve
    delayedresolve 2009/05/13
    『「読みやすいと感じる句読点の位置」は個人差が大きく、あまり神経質になることもないと思う。ということで、読点の位置によって大きく意味が異なる場合にのみ、気をつけることにしている。』
  • 続・Myはてなのアレ問題について:ekken

    先日のMyはてなによる個人の活動時間ダダ漏れ問題の続きです。 前回(Myはてなのアレ問題について )も書いたとおり、他人に「はてなで活動した時刻」が詳細にバレてしまうのがイヤというのは分からないでもないのだけど、やはり過剰な拒絶反応だよなぁ、と。 Myはてなのユーザー活動時刻の表示について、とりあえず画面上には表示しない変更ということで落ち着いたようなんだけど、活動時刻を知られたくない人たちは、ホントーにそれで良いのか? と。 前回、僕は「活動時刻なんて、もともとRSSの情報に含まれているんだから、今更‘そんなの知られたくない’とか言う方がおかしい」というようなことを書きました。 こうした意見(僕以外にも同様の主張は見られました)に対する反論としてなされたのが、こんな意見。 1クリックで情報取得されてしまうことが問題 RSSリーダーはそんなに普及していないから、RSSの情報に含まれていても

  • 「嫌いであること」の再確認って無駄な行為だと思う:ekken

    ネットでよく見かける人にどうしても好きになれないヤツ」が一人や二人存在するのは、まぁ仕方のないことかな、とは思うものの。 私には嫌いな奴を徹底的に調べるって癖があって、そうやって調べてると何度か好きになりそうな一瞬ってのがやってくるんだけど、ダメだダメだと振り切ってさらに嫌いになるように勉めている。 このkossetsuさんの発言が面白かった。 嫌いな人から少しでもいいところを見出すために徹底的に調べるのなら、それは決して無駄な行為だとは思わないけれど、相手をよく見て好きになりそうな一瞬 が訪れているにもかかわらず、わざわざそれを振り切ってしまう感覚が理解できない。 たまたま読んでしまったものによって不快感を覚えるのは、よくあることだとは思うけど、相手に対する不快感の再確認をするために、嫌な思いをして相手を徹底的に調べるのは、ストレスが倍増しそうな気がする。 趣味でやっているネットで、スト

    delayedresolve
    delayedresolve 2008/11/25
    『相手に対する不快感の再確認をするために、嫌な思いをして相手を徹底的に調べるのは、ストレスが倍増しそうな気がする。趣味でやっているネットで、ストレスを感じたくないよね。』
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