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ブックマーク / number.goo.ne.jp (3)

  • [Column from Spain] もうひとつの「スペイン」代表。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    もうひとつの「スペイン」代表。 横井伸幸=文 text by Nobuyuki Yokoi photograph by Daisuke Nakashima 2009年1月8日 +zoom 横井伸幸 (Nobuyuki Yokoi) 1969年5月生まれ。愛知県出身。大学生の頃から世界を見て回り、90年代半ばと2001年以降の計8年をバルセロナで過ごす。美しい動きは強さを伴うと信じるスポーツ耽美派で、何でも観ては何でも楽しむけれど、自分でやるのは格闘技。コメディ映画と80年代の洋楽をこよなく愛する。 スペインの冬の風物詩は自治州代表チームの国際試合だ。 地元意識が強いこの国では、多くの自治州が代表チームを持っている。一部最近デビューしたところもあるが、ほとんどは20世紀初めに生まれた地域対抗戦用の選抜チームが元となっており、フランコ政権時の(実質)消滅期を経て、90年

    delayedresolve
    delayedresolve 2009/03/05
    『スペインの冬の風物詩は自治州代表チームの国際試合だ…「独立国家を代表するチームあるいは関係サッカー協会に認められたチーム」ではないので、FIFAの公式戦には出場できないが親善試合なら問題ない。」』
  • [Face Off Against Kiyohara 2] 山田久志「できれば全盛期に対戦してみたかった」 - goo スポーツ:NumberWeb -

    永谷脩=文 text by Osamu Nagatani 初めての対戦は西宮球場やったかな。グラウンドに入ってくるなり、ペコッて俺に向かって挨拶してきた。かわいい奴やなって感じがしたね。 だけどこれが打席に立つとまったく違う。何か吸い込まれるようなオーラがあった。当時は「高卒ルーキーなんて全部ストレートで3球勝負したる」なんて息巻いてたけど、ストレート2球で追い込んで3球目にスライダーを投げた。その時のストレートじゃやられるぞって気配を感じたからね。打ち取ったけれど、いい当たりのショートゴロだった。 俺のような下手投げの投手にタイミングを合わせるなんて、一軍に上がりたての選手にできることじゃなかったから、いつかやられるだろうなって思ったよ。そしたら次の西武球場の試合で、ストレートをバックスクリーンに持っていかれた。あれは間違いなくストレートだったのに、清原のコメントは「シンカ

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    delayedresolve 2009/01/16
    『その点落合なんかはまったく違う。俺の200勝のときなんかホームラン3本も打たれたもんな(笑)。最後の打席くらい、三振で花を持たせてくれても良かったのに。』
  • 未完の完全試合。 山井大介“決断”の理由 - goo スポーツ:NumberWeb -

    阿部珠樹=文 text by Tamaki Abe その日、山井大介は新しいソックスを下ろした。大学や社会人のころ、優勝のかかったような大事な試合には、一度も履いていない新しいソックスで臨むことにしていた。ちょっとした験である。 「でも、プロに入ってからは止めていました。プロで大事じゃない試合なんてありませんからね。全部の試合に新しいソックスを履くのはちょっともったいないし」 だが、この日は迷うことなく新しいソックスを履くことに決めた。日シリーズ第5戦。チームは3勝1敗と王手をかけている。この日勝てば、53年ぶりの日一が手に入る。その試合に自分が先発する。ダイヤをちりばめたソックスを履いたって不自然ではない。 前の年の同じ時期は肩を痛めて先発どころか一軍にさえいなかった。復帰したのは2007年のシーズン半ばを過ぎた7月。夏場から徐々にコンディションがよくなり、8月、9

    delayedresolve
    delayedresolve 2008/04/03
    『岩瀬さんで締めてもらって勝つのがいいという考えが8割、いや7割5分かな。2割から2割5分は最後まで投げて完全試合に挑戦したいという気持ち…王手のかかった試合でなければ絶対続投しようと思ったはずです』
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