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words語とpsychology心理に関するdelayedresolveのブックマーク (9)

  • 『誤用される「プラセボ効果」』の誤用と「プラセボ効果」のそもそも論 - Not so open-minded that our brains drop out.

    プラセボ効果は比較的広く使われている用語だが、同時に誤用も多い。よく見かけるのは、"プラセボ効果=思い込み/自己暗示による効果"という誤解。そういう誤解を指摘しプラセボ効果を完全には解明されていない複合的な現象として整理したという意味では、誤用される「プラセボ効果」というエントリーはためになるのだが、実はこのエントリーで採用されているようなプラセボ効果の定義自体が典型的な誤用であるという主張がある。 「見かけのプラセボ効果」と「真のプラセボ効果」 このエントリーでは、プラセボ効果を簡潔に以下のように定義している。 プラセボ効果またはプラシーボ効果とは、有効成分を含まない薬(偽薬・プラセボ)を摂ったことによって生じたと考えられる効果のことです*1。比較的狭い定義をするとすれば比較対照実験において統制群プラセボ群に認められた効果といったところでしょうか。 (引用元: http://d.hate

    『誤用される「プラセボ効果」』の誤用と「プラセボ効果」のそもそも論 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 実体二元論 - Wikipedia

    実体二元論の代表例であるデカルト二元論の説明図。デカルトは松果腺において独立した実体である精神と身体が相互作用するとした。1641年の著作『省察』より。 実体二元論の概念図。実体二元論は思推実体、魂、精神など様々な名前で呼ばれる、能動性をもった非物質的な実体の存在を仮定する。この実体は脳から情報を受け取り、脳に指令を返す。このモデルは時に心に関する管制塔モデルである、という風にも表現される。 デカルトが精神の座だと考えた松果腺(赤色で示す)。脳のほぼ中央に位置し、視床(濃い茶色で示す)の背中側で、左右の視床体に挟み込まれるようにして存在する。 実体二元論(じったいにげんろん、英: Substance dualism)とは、心身問題に関する形而上学的な立場のひとつで、この世界にはモノとココロという質的に異なる独立した二つの実体がある、とする考え方。ここで言う実体とは他の何にも依らずそれだけ

    実体二元論 - Wikipedia
  • 何故読書をするのか - hakanashika

    一応僕は読書趣味としてとらえていて、その辺の人よりは、読書量が多い。ネット上では読書趣味というと毎日1冊だとか、速読して毎日3冊だとかいう猛者もいるけれど、僕はどのくらいなんだろう。多いときで週に3冊くらいだと思う。 やっぱり読書は楽しい。新しい知識、他人の思考、面白い表現、どれも楽しいものだ。手軽に読めるし、持ち運べるのも良い。 ネットするほうが閾値が低いので、だらだらとネットしがちになってしまうのだけど、もう少し頑張って自分を読書の閾値を越すところまで持っていきたい。もうちょっと読書に時間を割ければいいと思っている。きっとだらだらとネットするよりも有意義に違いない。 僕が読書する理由について考えてみた。今となってはとくに理由もなくただ楽しいから読んでいるわけだけれども、そこに後から強引に理由をつける。 僕はおそらく、読書によって周囲の見え方が変わることを楽しんでいる。 例えば、車の

    何故読書をするのか - hakanashika
    delayedresolve
    delayedresolve 2009/07/21
    『読書によって周囲の見え方が変わることを楽しんでいる…自分の車を買った途端に、自分の車と同じ車種の車が多く走っているような気がする…これは、カラーバス効果と言うらしい』
  • リスク認知のバイアス

    私たちは、無意識のうちに少ない情報で判断しようとして、「単純化のための戦略」あるいは「経験則」を多用しています。 この傾向から生じるバイアスとして主なものが3つあります。 記憶や想像のしやすさによるバイアス 類似性への注目によるバイアス 初期情報に囚われやすいことによるバイアス 記憶や想像のしやすさによるバイアス(利用可能性ヒューリスティックス) 人は、ある事例を思い浮かべやすければ、起こりやすいと判断しやすい傾向があります。 一般に、よく起こる事例は、起こりにくい事例よりも記憶しやすく、思い浮かべやすいようです。 しかし、記憶や想像のしやすさは様々な要因に影響を受けます。 例えば、航空機事故はめったに起こりませんが、起きると多くの死傷者が出てマスコミの報道量が多いため、記憶に残りやすくなります。 自動車事故は確率の高いものですが、大きな事故以外は報道されないこともあって、日常生活であまり

    delayedresolve
    delayedresolve 2008/08/16
    認知バイアス/『記憶や想像のしやすさによるバイアス/類似性への注目によるバイアス/初期情報に囚われやすいことによるバイアス』
  • リスク認知のバイアス

    delayedresolve
    delayedresolve 2008/08/16
    認知バイアス/『正常性バイアス/楽観主義バイアス/カタストロフィー・バイアス/ベテラン・バイアス/バージン・バイアス』
  • ハロー効果 - Wikipedia

    ハロー効果(ハローこうか、英語: halo effect)とは社会心理学の用語である。光背効果、ハローエラーともいう。 概要[編集] ある対象を評価する時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる(認知バイアス)現象のこと[1]。例えば、ある分野の専門家が専門外のことについても権威があると感じてしまうことや、外見のいい人が信頼できると感じてしまうことが挙げられる。 ハロー効果という言葉が初めて用いられたのは、心理学者エドワード・ソーンダイクが1920年に書いた論文「A Constant Error in Psychological Ratings」である。ハローとは聖人の頭上に描かれる光輪のことである[2]。 ハロー効果が起きるのは、原始的な時代には物事を即断することが生存に有利であり、それが遺伝的に受け継がれているためと考えられている[2]。 「あばたもえく

    ハロー効果 - Wikipedia
    delayedresolve
    delayedresolve 2008/08/16
    認知バイアス/『ある対象を評価をする時に顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象の事/ハローとは「後光が差す」という時の後光、聖像の光背や光輪の事』
  • バンドワゴン効果 - Wikipedia

    バンドワゴン バンドワゴン効果(バンドワゴンこうか、英: bandwagon effect)とは、ある選択肢を多数が選択している現象が、その選択肢を選択する者を更に増大させる効果。「バンドワゴン」とは行列先頭に居る楽隊車[注釈 1]であり、「バンドワゴンに乗る」とは時流に乗る・多勢に与する・勝ち馬に乗るという意味である[1][2]。経済学政治学・社会学などで使われる。対義表現は「アンダードッグ効果」[注釈 2]。 バンドワゴン効果は「バンドワゴンの誤謬」(衆人に訴える論証)が成功したときに発生する効果である。 経済学[編集] この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "バンドワゴン効果" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL

    バンドワゴン効果 - Wikipedia
    delayedresolve
    delayedresolve 2008/08/16
    認知バイアス/『ある選択が多数にされている流行しているという情報が流れる事でその選択への支持が一層強くなること(選挙予測報道等)/バンドワゴンとは行列の先頭の楽隊車の事/アナウンス効果のひとつ』
  • さまざまな認知バイアス - モジログ

    Wikipedia - List of cognitive biases http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_cognitive_biases さまざまな「認知バイアス(Cognitive bias)」が、壮観ともいえるほど大量に集められており(たぶん100個近く)、以下の4カテゴリに分けられている(カッコ内は私がつけた訳語)。 1 Decision-making and behavioral biases (意思決定と行動に関するバイアス) 2 Biases in probability and belief (確率・信念に関するバイアス) 3 Social biases (社会的バイアス) 4 Memory errors (記憶に関する誤り) 以下、具体例をいくつか拾い出してみます(説明は、上記ページの解説文を私が要約したもの)。 Decision

    delayedresolve
    delayedresolve 2008/08/16
    認知バイアス/『バンドワゴン効果/確証バイアス/賦与効果/情報バイアス/計画の誤謬/ギャンブラーの誤謬/あと知恵バイアス/バラ色の回顧/行動者/観察者バイアス/ハロー効果/群居本能/自己
  • ルサンチマン - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2013年1月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2013年1月) 出典検索?: "ルサンチマン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL ルサンチマン(仏: ressentiment、 (フランス語発音: [rəsɑ̃timɑ̃]) )は、弱者が敵わない強者に対して内面に抱く、「憤り・怨恨・憎悪・非難・嫉妬」といった感情[1]。そこから、弱い自分は「善」であり、強者は「悪」だという「価値の転倒」のこと[1]。 概要[編集] 「ル」をフランス語の定冠詞 le と誤解して「ル・サンチマン」と表記されることがあるが、誤りである(l

    delayedresolve
    delayedresolve 2008/01/10
    『主に弱い者が強い者に対して強い憎しみを抱いていること/ある状況下で生きることのできる人に対してそれができない人が感じる(自己欺瞞に基づいた)憎しみや非難の感情である』
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