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ブックマーク / www.cinra.net (3)

  • できないことを、必死にやり続けたい 曽我部恵一インタビュー | CINRA

    今の日音楽シーンにおいて、曽我部恵一を誰か他のアーティストと比較したり、何かの文脈に当てはめて語ることはとても難しい。例えば、サニーデイ・サービスであれば、渋谷系の後期を出発点としながらも、はっぴいえんどに代表される日語のロック / ポップスを見つめ直し、数々の素晴らしい作品を残しながら、くるりや中村一義といった後進の道を切り開いた、というような文脈で語ることができるだろう。しかし、2枚のアルバムをメジャーから発表し、2004年に自身のレーベルROSE RECORDSを設立後の曽我部は、曽我部恵一、曽我部恵一BAND、曽我部恵一ランデヴーバンドと様々な名義を用い、CD、CD-R、アナログ、配信と多彩な形態で膨大な量の音源を発表していて、そのキャリアを数行でまとめることは不可能だ。その唯一無二の存在を、何とかして言葉に落とし込もうとするならば、「パンクロックに魅せられて、『未完成という

    できないことを、必死にやり続けたい 曽我部恵一インタビュー | CINRA
  • マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA

    選挙ドキュメンタリー映画『立候補』の無料試写会が、12月9日に東京・調布市文化会館たづくり8F映像シアターで開催される。 同作は、当選の見込みが薄いとされる「泡沫候補」にスポットを当てたドキュメンタリー作品。「橋下維新」で盛り上がりを見せた2011年の大阪府知事選挙を背景に、同選挙に立候補したスマイル党総裁のマック赤坂をはじめ、2度めの府知事選となった高橋正明、7歳の娘をもつ61歳の中村勝、初選挙に挑んだ岸田修の姿を捉える。また、羽柴誠三秀吉や外山恒一など著名な「泡沫候補」にも注目し、高額な供託金を支払って立候補し続ける彼らの原動力と目的を探っていく。 監督の藤岡利充は、2005年に『フジヤマにミサイル』でデビューし、同作が約7年ぶりの新作となる。劇場上映に先駆けて行われる今回の無料試写会では、編上映後に監督や出演者のトークショーも予定されている。 『立候補』 監督:藤岡利充 音楽:田戸

    マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA
    delico69
    delico69 2012/11/28
    観たいな~。
  • 佐藤可士和×中村勇吾対談 | CINRA

    デザインが、「色と形の組み合わせ」という時代は、もうはるか昔。「デザインとは、コミュニケーションです!」なんていうのも、最近ではどこか使い古された感がある。じゃあ、デザインってなんだろう? その問いかけに、常に新たな答えを提示し続けるトップクリエイター、佐藤可士和と中村勇吾。一方は、企業から幼稚園までを手がける日を代表するクリエイティブディレクター。もう一方は、数々の国内外の広告賞を受賞し、ウェブ業界ではもはや知らない者はいないデザイナー。ユニクロプロジェクトでの初タッグから、この2人の信頼関係はどのようにして生まれたのか? そして今、彼らが考える日のものづくりの「強み」とは? 東京ミッドタウンの芝生広場で開催されるイベント『Cofesta PAO』で新作を発表する直前の2人に話を聞いた。 ※『Cofesta PAO』は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響によりPAO WE

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