2008年1月9日のブックマーク (2件)

  • 赤の女王とお茶を - 競争について子供に教えるべき3つのこと

    マルクスにさよならをいう前ににインスパイアされて。 結論からいうと、3つとは 1. 世界は競争に満ちている 2. 決められたルールで競争するのは既に負けである 3. 競争すべき相手を誤るのもまた負けである です。 1.世界は競争に満ちている 確かに、世の中いかなるところにも競争は存在します。子供の教育とはいえ、そのことを隠蔽するのは欺瞞というものでしょう。 しかしながら、競争について教えるべきことはそれだけではない。競争原理主義の皆さんも、実は「競争」というものについてかなりの部分を隠蔽しているのです。 それが、2.以降です。 2.決められたルールで競争するのは既に負けである 受験にしろ運動会にしろ、所詮は人の決めた一元的なルールや基準で「競争させられている」に過ぎません。しかし、グーグルや任天堂、あるいは「ホモ・サピエンス」をみれば分かるように、現実の社会、あるいは生態系においてすら、「

    赤の女王とお茶を - 競争について子供に教えるべき3つのこと
  • トレーニングのモチベーションを上げる名言集:アルファルファモザイク

    限界などない。あるのは限界を口にしている自分だけだ。 ありもしない限界にこだわるな。 私に言わせれば「限界」なんて言葉はこの世にはない。 「限界」というから限界が出来るのだ。 (アントニオ猪木) 自分にとって、満足できるための基準は 少なくとも誰かに勝ったときではない。 自分が定めたものを達成したときに出てくるものです (イチロー) これをやったら次回出られなくなるんじゃないか なんて考えないようにしている。 人間、いつ死ぬか分からないから その時のすべてを出し切りたいんだ。 俺はいつ死ぬか分からないし、 見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。 視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ? (江頭 2:50)