一昔前だと”若手”といっても若くて25歳前後とかで、遅いと30手前みたいな感じじゃなかったですか? どうしてもレコード会社と契約してデビューしてキャリアを重ねて、というのをやっているとそれぐらいの年齢にならないと名前が広まらなくて、それこそ10代や20代前半で名前が知られているようなのは小さい頃からレコード会社に囲われて育てられたような人だけ、みたいな環境だったと思います。 その頃の感覚からすると、最近の洋楽シーンってめちゃくちゃ若い人が沢山出てきてるんですよね。大学出たばかりのような年齢の人はもちろん、10代でバリバリ売れてるみたいなミュージシャンが沢山いて。 どう考えてもインターネットとパソコンのおかげだと思うんですが、とにかくリスナーの支持さえあればのし上がれる実力主義な感じになってます。 ということで今回は、そんな新世代のミュージシャン中からおススメのものピックアップしてみました。
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