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ブックマーク / note.com/kirik (4)

  • プレジデントの中絶関連記事で界隈が騒ぎに(修正あり)|山本一郎(やまもといちろう)

    休日になぜか頼まれごとがあって、へとへとになって車運転して帰る途中、いきなり電話が鳴って、「山さん、プレジデントで書いてますよね??」という某有名医師からの第一声が凄かったんですよ。 いやまあ、たまたまですが、津田大介さんの記事を書きましたけれども。 ワイ、何か彼女に悪いこと書いたっけかなあ… と思ったら、次の記事はなんなんだという話でした。いや、それ、私の記事じゃないから。 それに、私はただの著者ですから、クレームあるなら直接編集部にどうぞという話です。単に私相手ならクレームが言いやすいというだけじゃないかと思うんですよね。でもまあ医師が怒る気持ちも分かるのは、この遠見才希子さんの記事が出鱈目ってほど駄目ではなく、しかしとても情緒的で部分的に不正確なので、保険収載や適用に意識のある医師ならばまあ文句を言いたくなりそうな文言でしょう。 で、見た限りですけど、気になったのは「日の謎」って

    プレジデントの中絶関連記事で界隈が騒ぎに(修正あり)|山本一郎(やまもといちろう)
  • 笑ってはいけない韓国文在寅政権24時|山本一郎(やまもといちろう)

    なんかこう「これが当の韓流だ」と豪語されているような感じがするんですけど、チョ・グク氏をめぐる動きは強制捜査にまで発展してしまいました。大丈夫なのでしょうか。 つまりは、チョ・グク氏がムンジェイン大統領に法相に着任してしまうと韓国検察は彼に報復を受けてしまうので、その前に身柄を押さえてしまえという大胆な作戦に打って出たことになります。目が離せない! さらに、チョ・グク氏法相就任を支持、支援するかのメディアの世論調査が操作されて保守系では6割以上の反対がある一方、政府系では賛成が上回ると発表するなど、まあ実に面倒な感じではあります。 今回の日韓外向混乱の件で良く分かりましたが、ムンジェイン大統領はクソ真面目なんで、途中で考えを変えたり、説得されて融和策を取るというような柔軟性には欠ける面が大きいのかもしれませんね。普通に友人として、活動家としては物凄く誠実な人だったんだと思うんです。 なる

    笑ってはいけない韓国文在寅政権24時|山本一郎(やまもといちろう)
  • 韓国ネタは膝から崩れ落ちる系が多い|山本一郎(やまもといちろう)

    で、「GSOMIA破棄」が今後起きるであろうアメリカや日からの「説得」を無視する形で韓国が強行した場合、次に危機に晒されるのは「日韓FTA」です。まあ、これ以上関係が悪化したら、当然のように「やめようぜ」ってなる。8割9割の確率で。 そして、ゆくゆくは日韓間の「ビザ免除の廃止」が起きる。ここまで来たら、当に日韓断交に近くなるので、双方の外交担当者が気になって関係悪化回避に動くと思いますけれども、東アジアの安全保障を集団的に行っていこうという発想とは逆に、もはや日アメリカ韓国の分断が進んでしまうということでもあります。 一番問題なのは「そうであっても、日は別に困らない」ということです。そんなに困りません。いま日系銀行が猛烈に韓国企業に与信をかけているので、実質的にスワップ状態で、外貨準備が枯渇しても日企業が取っぱぐれる心配はあまりないのは、前回noteで書いた通りです。 あり

    韓国ネタは膝から崩れ落ちる系が多い|山本一郎(やまもといちろう)
  • 香港が大変すぎて、見ていて悲しい|山本一郎(やまもといちろう)

    チベットや新疆ウイグル自治区の問題は、あまりにも酷すぎて憤りを感じるけれども、香港や台湾の問題は「いよいよこれは大変なことになったぞ」と思うわけです。 天安門事件のような武力侵攻が起きるようなリスクはいまのところ香港にはない、と信じたいけれども、さほど親しくは無かった香港人から悲鳴のような近況連絡を聞き、また、デモに参加した帰りに地下鉄(?)で見知らぬ人から殴られて怪我をしたけど、怪我で黙ったり我慢したりすることなく別の日も包帯巻いてデモに参加をしているのを見ると、当の意味での「抑圧」とは何なのか、また、経済力が武器であった香港がその経済的安定をなかば捨ててまで守らなければならないものがあると立ち上がっているのを見るに、想像以上に大変なことになったぞと思うわけであります。 在韓米軍の撤退について、特に巷で言われているトランプ政権の同盟軽視の姿勢が東アジアの安全保障を流動化させている、とい

    香港が大変すぎて、見ていて悲しい|山本一郎(やまもといちろう)
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