ブックマーク / news.denfaminicogamer.jp (7)

  • 待望の『メタルギア ソリッド: マスターコレクション Vol.1』が発売されるので、怒涛の3万5000字でシリーズの魅力を語ってみた。10年以上周回プレイを続けてきたファンの歓喜を聞いてくれ…!

    待望の『メタルギア ソリッド: マスターコレクション Vol.1』が発売されるので、怒涛の3万5000字でシリーズの魅力を語ってみた。10年以上周回プレイを続けてきたファンの歓喜を聞いてくれ…! 敵を倒すのではなく、敵から隠れる。 これまでのアクションゲームの概念を覆すかのようなシステムを持つゲームがその産声を上げたのは、1987年。小島監督によって制作されたゲーム『METAL GEAR』でした。 作はその画期的なアイディアから、「ステルス要素を完全に取り入れた最初のビデオゲーム」としてギネス世界記録にも認定されており、以降、ステルスアクションとしてその地位を確立したメタルギアシリーズは、タクティカル・エスピオナージ・アクション(戦略諜報アクション)ゲームとして長い年月に渡って作品が発売されています。 “メタルギアサーガ” とも呼ばれる『メタルギア』シリーズ作品群のストーリーは、「次の世

    待望の『メタルギア ソリッド: マスターコレクション Vol.1』が発売されるので、怒涛の3万5000字でシリーズの魅力を語ってみた。10年以上周回プレイを続けてきたファンの歓喜を聞いてくれ…!
    delphinus-01
    delphinus-01 2023/10/24
    Switch版はすべて30fps固定ということで、PS2でできていたMGS2の60fps、PS3と360でできていた、MGS2とMGS3のHD版60fpsを再現できていない点ではかなりの残念移植と言わざるを得ない。スペックとしては十分実現できるのに
  • 正直、『ファイナルファンタジー』というのは、100%自由には作れないものでもある ─ 『FF16』企画の始まりからアクションになった理由までを吉田Pら開発陣に訊いた

    正直、『ファイナルファンタジー』というのは、100%自由には作れないものでもある ─ 『FF16』企画の始まりからアクションになった理由までを吉田Pら開発陣に訊いた 2023年1月末、スクウェア・エニックス社にて日ゲームメディアを対象とした『FINAL FANTASY XVl』(以下、FF16)の「メディアツアー」が実施されました。既にプレイレポートをお届けしていますが、なんと、同ツアー内で作の開発陣にインタビューする機会を得ました。 「吉Pと髙井さんに『FF16』についてインタビューすることができる」と決まった時、私が一番聞いてみたかったのは「なんでイフリートはFF16のメイン召喚獣なの?」ということです。 『FF16』公式サイトより 逆に読者のみなさまにお聞きしてみたいのですが、「FFのイフリート」にはどんなイメージがありますか? 最初に出てくる召喚獣、最初に倒される召喚獣、最

    正直、『ファイナルファンタジー』というのは、100%自由には作れないものでもある ─ 『FF16』企画の始まりからアクションになった理由までを吉田Pら開発陣に訊いた
    delphinus-01
    delphinus-01 2023/03/01
    うーんさすが電ファミ。いいインタビューだ。プレイレポートよりよっぽど発売が楽しみになっちゃうのは、仕事人としての矜持がわかる大人になっちゃったからなのかな。いやぁ、売れるといいねぇ
  • 世界初の『FF16』実機プレイをしてきたらマジですごかった。今まで謎に包まれていた「ゲーム部分」を1万文字使って解き明かす

    『FF16』、楽しみにしてる!? 2023年6月22日に全世界同時発売を予定している『FINAL FANTASY XVl』(以下、FF16)。今回はそんな『FF16』を世界で初めて実機プレイさせていただく機会を得たのです! やったぜ!! 2023年1月末に、スクウェア・エニックス社にて日ゲームメディアを対象とした「メディアツアー」が実施されました。こちらの写真は、当日のプレイ会場内に置かれていた『FF16』のコレクターズエディションです。 言わずと知れた『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作にして、黄昏の大地「ヴァリスゼア」を舞台に、主人公「クライヴ・ロズフィールド」がマザークリスタルやら召喚獣やらを巡って戦うナンバリング16作目のタイトル! 固有名詞の「ヴ」の多さ、既にFFっぽさを感じます。 しかしこの『FF16』……具体的にどんなゲームかイマイチ掴めていない方が多いのでは?

    世界初の『FF16』実機プレイをしてきたらマジですごかった。今まで謎に包まれていた「ゲーム部分」を1万文字使って解き明かす
    delphinus-01
    delphinus-01 2023/03/01
    PS5もようやく店頭に普通に並んでるの見かけるようになったので、これを機に普及して欲しいなぁ。本当にいいハードなのよ(3060tiゲーミングPC持ちで比較) そしてPSVR2も流行って欲しい。ホライゾンよかったぞ
  • 『アーマード・コア』があまりに強すぎて「フロム・ソフトウェアから直々に出禁をくらった」と噂される伝説のレイヴン・YOU氏に20年越しの真実を聞いてきた

    突然だが、みなさんは『アーマード・コア』をご存知だろうか。 (画像はニュース | FromSoftware – フロム・ソフトウェアより) 「チュートリアルがクリアできない」、「鬼畜難易度のミッション」と高難度ゲーとして名を広く知られ、「身体は闘争を求める」のネットミームとしてもおなじみの、フロム・ソフトウェアが手がける「3Dメカ戦闘シミュレーター」の傑作である。 自分だけのロボットを組み上げて戦う──男のロマンここに極まりといった作品だが、「俺の機体最強」とナニカが極まってしまったり、多くは語られない劇中設定から「フロム脳」と呼ばれる妄想が極まってしまったりと、「刺さる人には刺さりすぎて、人生すら変えてしまう」ことでも有名だ。 そんな『アーマード・コア』シリーズだが、シングルプレイのミッションとは別に、「ユーザー同士の対戦プレイ」もシリーズの大きな魅力のひとつ。 数あるパーツの中から自分

    『アーマード・コア』があまりに強すぎて「フロム・ソフトウェアから直々に出禁をくらった」と噂される伝説のレイヴン・YOU氏に20年越しの真実を聞いてきた
    delphinus-01
    delphinus-01 2022/01/18
    すべての用語が懐かしい…SNSがない頃の掲示板での交流あったなぁ… ps1のACの対人戦はとても敷居が高かった(環境構築も腕前も)が、シングルプレイとはあまりに別物で、初めてやってから開けたのはまさに別世界だった
  • 「テレビゲーム総選挙」第1位の座に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が輝く。国民5万人以上がガチ投票で決定したもっとも好きなゲームに

    テレビゲーム総選挙」は、各ユーザーがアンケートで答えた“好きなゲームベスト5”の調査をもとに、日でもっとも人気のゲームTOP100を決めるという番組だ。 対象はテレビゲーム機と携帯型ゲーム機で販売されているタイトルとなっている。 『ファイナルファンタジーIV』と『ファイナルファンタジーIIV』など、シリーズ作品はべつべつに区別されるほか、オンラインのみのPCゲームやスマートフォン向けタイトルは対象とならない。 TOP100には『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』、『ポケットモンスター』といった日の人気ゲームシリーズだけでなく、『ゼビウス』(62位)や『テトリス』(25位)といったクラシックのレジェンド作品もランクイン。また『Apex Legends』(30位)や『Dead by Daylight』(59位)といった、若者に人気のマルチプレイゲームも登場した。 TOP100

    「テレビゲーム総選挙」第1位の座に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が輝く。国民5万人以上がガチ投票で決定したもっとも好きなゲームに
    delphinus-01
    delphinus-01 2021/12/28
    投票時に揶揄されていたよりは、ちゃんと投票結果が忌憚なく反映された結果だったんだなぁ、というのがUNDERTALEの順位からも見て取れた。いい企画だったんではなかろうか。
  • 型破りのゲームデザインで400万DL・MAU70万超突破。ゲーム実況者と一緒に作る、実況向きのゲーム作りとは?

    ゲーム実況動画は、人気芸能人が相次いで参入するなど、最近ではゲーマーだけでなく一般層にまで広く認知されるものになった。このゲーム実況で採り上げられるタイトルといえば、『あつまれどうぶつの森』や『フォートナイト』のように、世界的に著名な作品が定番となっている。 ところが今、ユニークな経緯から生まれた1のスマホアプリゲームが、小学生をはじめとする若年層を中心に人気を集めている。iOS/Andoroid用アプリゲーム『脱獄ごっこ』は2019年6月の配信開始以来、約1年間で400万ダウンロードを達成しており、YouTubeの動画やライブ配信アプリ「Mirrativ(ミラティブ)」などで、盛んにゲーム実況が行われているという。 この『脱獄ごっこ』をリリースしているのは、HIKAKINやはじめしゃちょーなど多くの人気クリエイター・インフルエンサーのマネジメントを中心に幅広く事業を展開するUUUM(ウ

    型破りのゲームデザインで400万DL・MAU70万超突破。ゲーム実況者と一緒に作る、実況向きのゲーム作りとは?
    delphinus-01
    delphinus-01 2020/11/10
    記事自体は面白かったけど、いざこの二人の実況と脱獄ごっこをプレイしてみた感想は、どちらも無。。。スマホ+タダでできる分小中学生向けにMAUは出ても、課金勢に刺さるのだろうかこれ?広告収入がメイン?
  • 『DEATH STRANDING』をクリアした者に送るコラム。サム・ポーター・ブリッジズ、あるいはノーベル平和賞を決して受賞することのない人々

    もしもある物語が語られるのならば、その物語に登場する人物あるいは世界が、なんらかのかたちで「回復」されようとしなければならない。 回復のための手段や過程、その成否、ありようは、作品によって異なる。むしろ、その差異の際立たせ方こそが、作家の腕の見せ所である。 物語で回復が最終的に達成されない場合、それは悲劇(あんなに頑張ったのに報われないなんてかわいそう)、喜劇(そもそもこの人物は笑えるほど狂っていた)、あるいは不条理劇(ゴドー〈人間性〉はいつまでたっても現れない)になる。 ──サミュエル・ベケット、演劇『ゴドーを待ちながら』、1952年 (Marty Rea / Aaron Monaghan in “Waiting for Godot”, a play by Garry Hynes, 2018, Photo by Matthew Thompson.) 道中でどんな展開があろうとも、マリオは

    『DEATH STRANDING』をクリアした者に送るコラム。サム・ポーター・ブリッジズ、あるいはノーベル平和賞を決して受賞することのない人々
    delphinus-01
    delphinus-01 2019/12/25
    クリアしたので読めた!参考文献/カルチャーとの紐づけがちょっと断定調が強いけど、絡め方、考え方、色々とてもいい考察!例の奇跡は、アクセサリーを握ってた事から、彼女に還してもらった事も触れて欲しかったな
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