ここでは、広島県庄原市出身の劇作家・求道家である倉田百三の作品を紹介しています。 ●倉田百三(くらた・ひゃくぞう、1891(明治24)年2月23日〜1943(昭和18)年2月12日) 『出家とその弟子』(新潮文庫) 『愛と認識との出発』(角川文庫) 『青春の息の痕』(角川文庫) 『俊寛』(旺文社文庫『出家とその弟子 他一編』所収) 『布施太子の入山』(改造社) 『光り合ういのち』(日本図書センター) 『岩波茂雄への手紙 一九一六年十二月二十日付』 (飯田泰三監修『岩波茂雄への手紙』(岩波書店)所収) 『THE PRIEST AND HIS DISCIPLES』(北星堂) ●ロマン・ロラン 『「出家とその弟子」への序』(角川文庫『出家とその弟子』所収) 『倉田君への手紙』(角川文庫『出家とその弟子』所収) ●阿部次郎 『「出家とその弟子」について』(角川文