- 仮面祭 - この短編小説は、もとは同人誌の企画にあわせて書かれたものです。たぶん、プロ・デビューはもう諦めていた時期だったと思います。 テーマが「仮面」「夜」「耽美」だったので、それに沿って書きました。ちょっと無理してるな、という感はあります。 その後、パソコン通信ニフティサーブのSFファンタジー・フォーラムにアップロードしておいたところ、プロ・デビューのお話をいただき、では見本としてお読みください、と編集氏にお見せしたのがこの小説でした。 運良く気に入っていただけ、そのまま雑誌デビュー作となりました。 その後もオンラインで公開をつづけていましたが、当初サイトを開設していたニフティ・メンバーズ・ホームページのサービスが終了し、ニフティサーブのパソコン通信データ・ライブラリが消え、参照できなくなってしまったので、あらためて公開し直すことにしました。 html化にあたり、改行位置を若干変更
last updated: 2006/12/28 これなん〈本〉に記されし文字は、 真実のみを書きつけ得るもの。 それゆえ、我が口よりこぼれいずる言の葉の数々、 ゆめ疑われますな。 エニックス EXノベルス刊(現:スクウェア・エニックス) 『真世の王(上)黒竜の書』新書358p. 2002/06/14発行 ¥950+税 →@amazon 『真世の王(下)白竜の書』新書351p. 2002/06/14発行 ¥950+税 →@amazon 2006年、版元品切れ/重版未定 →品切れにつき、このコーナーは同シリーズ前作といえる『異次元創世記 赤竜の書』(1995/06 角川スニーカー文庫)を含めたネタバレ仕様となっております。 すべては 過ぎさりし時の狭間に消え溶けしといえども 往時のまことを語るもの。 いにしえを知るよすがに、 今はただ口をとざして聞き給え—— story | characte
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