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  • 神戸製鋼所、米国司法省から書類提出求められる---仕様不適合で | レスポンス(Response.jp)

    神戸製鋼所(川崎博也社長)は17日、米国司法省から、同社がアメリカの顧客に対して販売した製品の使用不適合に関する、書類の提出要求を受けたことを明らかにした。 現地時間で16日、司法省からの文書要求を受けたのは、同社米国統括会社のKobe Steel US(ミシガン州)。現時点で、司法省が要求する提出時期や影響について「適時開示に記した以外のことはわからない」と回答した。国内で行われた品質保証データの改ざんだったが、アメリカ国内ではどのように展開し、日国内の影響を受けているのかどうかなど不明だ。 米国では自動車関連だけでも、ゼネラルモーターズ(GM)に加え、テスラ、航空機分野ではボーイング、ほかにゼネラル・エレクトリック(GE)などへの拡大が懸念されている。 また、100%出資で自動車向け押出事業の一貫生産拠点Kobelco Aluminum Products & Extrusionsを2

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  • いすゞ、海外向け販売不振と円高で営業益25.3%減 第1四半期決算 | レスポンス(Response.jp)

    いすゞ自動車は8月4日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。 それによると、売上高4324億円(前年同期比-8.6%)、営業利益368億円(-25.3%)、経常利益は367億円(-32.7%)、純利益は230億円(-34.2%)だった。 第1四半期連結累計期間の総販売台数は、12万0729台(-4.1%)。国内は1万6531台(+15.9%)と堅調に推移したが、海外は新興国や資源国の販売が減少し、10万4198台(-6.6%)と伸び悩んだ。 損益については、海外向け販売の低迷や円高などの影響で、営業利益は25.3%の大幅減となった。 通期業績見通しについては、前回予測を据え置いた。 《纐纈敏也@DAYS》

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  • 三菱自、燃費目標達成業務を子会社に丸投げ | レスポンス(Response.jp)

    三菱自動車は5月18日、国土交通省で燃費不正操作の3度目の報告を実施。その中で燃費目標の取りまとめ実務の一部を、性能実験部経由で子会社の三菱自動車エンジニアリングに丸投げしていたことを明らかにした。 同社のヒアリング調査によると、性能実験部の部長および管理職は、燃費目標達成の難しさを認識していたにもかかわらず、燃費目標達成業務は子会社に丸投げの状態。子会社管理職からの相談、報告があった場合しか対応していなかった。さらに、子会社からの報告内容を検証することなく最終設計品質確認会議などで報告していた。また、開発プロジェクトマネージャーらも、走行抵抗の詳しい確認をせず、燃費値の測定結果報告を受けることに終始していたという。 一方経営陣については不正問題への直接的な指示はないとしながらも、開発日程の短縮や高い燃費目標を期待する発言が、結果的に不正が生まれる環境を作り、管理者に対する指導・教育、監査

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  • 世界最速オープンカー、ヴェノム GT …427.4km/h達成の瞬間[動画] | レスポンス(Response.jp)

    米国のヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリング社は4月中旬、『ヴェノムGTスパイダー』が427.4km/hの最高速を計測し、世界最速のオープンカーになったと発表。オープンカーの世界最高速記録達成の様子を収めた映像が、ネット上で公開された。 ヴェノムGTスパイダーは、英国ロータスカーズの『エリーゼ』をベースにしたスーパーカー。最新の2016年モデルは、7.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。ブーストアップにより、最大出力はプラス207hpの1451hp/7200rpmへ引き上げられた。車両重量は1244kg。動力性能は、0-96km/h加速が2.4秒、0-320km/h加速が13秒と驚異的。 このヴェノムGTスパイダーが4月11日、同社の創業25周年に合わせて、3月25日に米国カリフォルニア州のリムーア海軍航空基地で行った世界記録挑戦の結果を公表。427.4km/hの最高速が、

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