ブレイクポイントの考え方 レスポンシブウェブデザインを実現するのによく使われる手法がメディアクエリを使った画面サイズ別スタイリングです。レスポンシブウェブデザインの場合、ある画面サイズを境目として適用させるスタイルを切替えますが、この境目を『ブレイクポイント』といいます。 この『ブレイクポイント』ですが、特に「こうするべき」というものが今のところありません。この境目をどの値にするかもそうですし、何分割させるのかというのも制作者がいろいろ試行錯誤しています。 これまでのウェブ制作では、デスクトップの場合はアクセス解析からよく見られている画面サイズを分析、モバイルは横幅240pxが主流、などの明確な指針があったのでそれに合わせたデザインを行えば問題ありませんでした。 しかし多様なデバイスが次から次へと出てくるようになり、PCやタブレット、スマートフォンだけでなく、テレビやウェアラブルタイプのデ
![レスポンシブウェブデザイン制作で悩むブレイクポイントのまとめ - ECサイト構築運営に役立つ情報発信|モバイルファーストマーケティングラボ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8f755eb78bb3b038b3ae9e8b222cfeb148df36c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.aiship.jp%2Fknowhow%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F10%2Fbreakpoint1.jpg)