2016年2月1日 CSS Webサイトを制作するにあたって、Internet Explorerのどのバージョンに対応させるかは、制作を始める前に話し合っておいた方がいい問題点のひとつです。私の場合2013年に入ってからはIE6やIE7に対応させる機会は皆無となり、IE8・IE9に対応させるかを議論しているところですが、皆さんはいかがでしょうか?今回はもしIE8を切り捨てる(IE9〜のサポート)なら使える便利なプロパティーやセレクターを紹介します。-ms-filter で対応できるものもありますが、filter の説明は割愛します :P ↑私が10年以上利用している会計ソフト! IE8のシェア StatCounter Global Statsの調査によると、日本のブラウザバージョン別シェア(2013年10月)はIE10が30.78%で1位、Chromeが17.79%で2位、IE8は10.7
CSS3を使用する時に、ベンダープレフィックスを付けていますか? 自分でプレフィックスをつけたり、SassなどのCSSメタ言語やツールを利用するなど、さまざまな方法がありますが、せっかく付けたベンダープレフィックスも適切でない場合もあります。適切にベンダープレフィックスを付与するツールに、CSS Postprocessorの「Autoprefixer」というものがあるので紹介します。 ベンダープレフィックスをいつまで付け続けるのか ベンダープレフィックスはブラウザの試験的、または独自拡張で実装されているものであり、W3Cの仕様がある程度固まると、ブラウザはベンダープレフィックスが外すことが推奨されています。 現在、CSS3の一部の仕様は、すでに勧告や勧告候補まで上がっているものがあり、最新のブラウザではベンダープレフィックスなしで作動するCSSも増えてきています。またグラデーションやFle
For including high-res graphics, but only for screens that can make use of them. “Retina” being “2x”: @media (-webkit-min-device-pixel-ratio: 2), (min-resolution: 192dpi) { /* Retina-specific stuff here */ } Or other highish-res: /* 1.25 dpr */ @media (-webkit-min-device-pixel-ratio: 1.25), (min-resolution: 120dpi){ /* Retina-specific stuff here */ } /* 1.3 dpr */ @media (-webkit-min-device-pixel-
タイトルの通りですが、アイコンの上にマウスを乗せると吹き出しが現れるサンプルを紹介します。今回は現れる動きが違うサンプルを5つ用意しましたので、気に入ったものがあればうれしいです。 Chrome、Firefoxの最新バージョンやIE10だとすべてのサンプルが動きます。CSS3のtransitionやrotateが使えないブラウザでも機能的には問題はないと思います。opacityが使えないIE8以下はちょっと厳しいですが、最後に少し対応法を紹介します。 では、一番上のサンプルを解説します。 HTML まずはHTMLから。 Home Twitter Facebook RSS Setting a要素がアイコンで、span要素が吹き出しです。アイコンはWebフォントで表示します。 続いてCSSです。いつも通りまずは全部載せます。 @font-face { font-family: 'typicon
スマフォwebページのスライドメニュー アプリでは当たり前のように実装されているスライドメニューですが、webページではなかなか使い心地のよいスライドメニューが実装されているのは見かけません。 スマートフォンのブラウザではjavascriptでのアニメーションはどうしてもガタガタになってしまうし、ちらつきやスクロール制御のめんどくささからもうwebページでネイティブアプリ並のスライドメニューを実装するなんて無理と思っていました。 Facebookのwebページですらボタンの反応は悪いしアニメーションも動かないし最悪です。 一方Google先生はパーフェクトなスライドメニューを実装していた さすがGoogle先生! 俺達に出来ないことを( Googleのスライドメニューは以下の点でパーフェクトです。 1. スライドのアニメーションがとても滑らか・ちらつかない 2. ボタンの反応にストレスを感
パララックスなサイトを作る際に、スクロールに応じてJSで要素を動かすと思うのですが、その時にある場所でCSS3 Animationsが動いていると、スクロールがカクついてしまい、FPSが残念な状態になります。 そこで、スクロールが動き出した時にCSS3 Animationsを止めて、スクロールを止めた時にCSS3 Animationsを再度動作させるという処理を加えれば、スクロールがカクつくことなく、スムーズになります。 スクロールや、リサイズといったJavaScriptのイベントは連続で処理されます。そういったイベントの「開始した時」「動作している時」「停止した時」の状態が取れるjQueryのプラグインを作成しました。 jQuery.MovingState このプラグインを使い、CSS3 Animationsを動的に操作してみたいと思います。 CSS3 Animationsを一時的に停止
3,840°K (cooler) 7,300°K 42,000°K (hotter) B-V Stellar Color Index Temperatures in Kelvin The Sun is the star at the center of the Solar System. It is almost perfectly spherical and consists of hot plasma interwoven with magnetic fields.[12][13] It has a diameter of about 1,392,684 km,[5] about 109 times that of Earth, and its mass (about 2×1030 kilograms, 330,000 times that of Earth) accounts for
CSS3を使い始めていくと、ぶつかる壁に「三角形みたいに尖った角」をどう表現するかというのがあります。三角形って思ったより難しいです。 まぁ無理しないで、イメージで作ればいいんですけど、ちょっとした装飾だったりすると、ちょこっとCSSで作れると楽な時もあります。 そこで、CSS3で「三角形みたいに鋭角を作る方法」を3つ紹介します。ここで紹介する方法には、メリットとデメリットがありますので、使い分けれるようになるといいと思います。 1. グラデーションを使う こちらの記事でも紹介しましたが、背景を background-size と background-position で4分割して、斜めのグラデーションを使うことで角を落とすことができます。 コード 4分割して、4つのグラデーションでそれぞれを塗ります。この方法では、塗りを使っているので、カスタマイズ性が高いですが、グラデーションを使って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く