第5回Amazon Redshiftのアーキテクチャ ~スケーリングとリストアを試してみよう 宮崎真,藤川幸一 2013-06-10
はじめに 当エントリはDevelopers.IOで弊社AWSチームによる2015年アドベントカレンダー 『AWS サービス別 再入門アドベントカレンダー 2015』の4日目のエントリです。 昨日3日目のエントリは清水の『Amazon CloudFront 』でした。 このアドベントカレンダーの企画は、普段AWSサービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 本日4日目のテーマは『Amazon Redshift』です。 Amazon Redshift(クラウドデータウェアハウスソリューション) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語) 目次 サービスの基本的な説明 高速且つフルマネージドなデータウェアハウス(DWH:Data Ware Hou
リクルートライフスタイルのビッグデータ 300本のバッチが流れ、300人の分析者がクエリを投げるビッグデータ基盤 こんにちは、データ基盤チームの平本です。 我々、データ基盤チームのミッションは2つあります。 リクルートライフスタイル各サービスの分析担当者に対して、そのサービス、もしくは複数のサービスにまたがったユーザの行動を分析できる環境を提供する 各サービスのデータを使ったOne to One、Cross-use施策のバッチを開発・運用し、各サービスに価値を提供する 今回は第1回目ということで、我々が構築・運用しているビッグデータ環境の全体像について紹介します。 基盤の全体像 我々の基盤は、リクルートライフスタイル全サービスのデータを収集しています。 収集したデータを基に、分析に使うマートやレコメンドに使うデータを作成しており、レコメンドのデータをサービス側のDBへエクスポートしたり、レ
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