11月4日に、東京・秋葉原UDXで開催された同人&インディーゲームイベント“デジゲー博2018”。会場で出展されていたタイトルより、筆者が試遊した作品のレポートを掲載します。 レポートの最後となる本記事で紹介するのは、さまざまなゲーム要素を搭載し、遊び応えのある作品になりそうな2本のアクションRPGです。 『虚無と物質の彼女』 Hojo Games(E-16a) 『虚無と物質の彼女』は、日本を舞台にしたオープンワールド型の3DアクションRPGです。蓮上市という架空の地域を舞台に、高校生の月崎咲楓(つきざき さほ)と枷場亮(はさば りょう)を主人公とするストーリーが描かれます。 まず興味を引かれたのが、個人開発でオープンワールドのゲームであるという点です。開発者である錦の北条氏に話を聞くと「(メインストーリーの他に)サブ要素はけっこう入ります」と即答。それと関連して、声の収録も新たに行ったそ
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