5月12日、13日の2日間にわたって京都市勧業館みやこめっせで開催された、日本最大級のインディーゲームの祭典“BitSummit Volume 6”。 その会場で行われた、プラチナゲームズの稲葉敦志氏と神谷英樹氏によるトークイベントレポートをお届けする。 最初に自己紹介も兼ねて好きなジャンルについて聞かれ、稲葉氏は「ストーリー性の強いものが好きなので、じっくり遊べるタイプのものが好き」と回答。神谷氏は「制作したゲームにアクションが多いからアクション好きと思われがちですが、シューティングもシミュレーションもなんでもプレイします」と答えていた。 また「完璧なアクションゲームは何だと思いますか?」と聞かれ、神谷氏は「完璧かどうかはわかりませんが、中学生の頃にプレイした『悪魔城ドラキュラ』が好きです。当時ポップな絵が多かったなかで、フォトリアルな感じを目指している点が印象的でした」と述べていた。