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smtp-authに関するdenka51のブックマーク (2)

  • PostfixによるSMTP認証[SMTP-AUTH]

    ここでは、PostfixをSMTP-AUTH対応にするための解説を行います。SMTP-AUTH認証は、出張先や旅行中、出先などでメールを送信したい場合に効果を発揮します。通常、メールサーバーは第三者中継を拒否する設定にしているため、外部ホストからメールを送信する際は、第三者中継とみなされ、メールを送信することはできません。そこで、SMTP認証を使うことによって、MTAにアクセスしてきたクライアントに対してリレーを許可することができるようになります。SMTP認証は、内部でSASLという認証旗鼓を使っているため、設定は、cyrus-sasl とPostfix の双方で行います。以下でその方法について具体的に説明していきましょう。なお、既にcyrus-sasl がインストールしてあって、Postfixが正常に稼動していることを前提として話を進めています。もし、これらの前準備がまだ出来ていない方は

  • Kung Noi:telnetでsmtp-authをやる

    SMTP-AUTH関連のperlを作成していていろいろ試したので書いとく。telnetでSMTP-AUTHはできるが、Base64のエンコードやデコード、MD5でのダイジェストはperlとかのプログラムを使用しないとならない。それならNet::SMTPとか使った方が簡単だ。勉強の用途や、なんかのプログラム作るってなら参考になるかも。 plain plain認証は以下の形でクライアントからサーバへ渡す AUTH PLAIN Base64デコード(ユーザ名NULLユーザ名NULLパスワード) ユーザ名がuserでパスワードがpassなら、こうなる。 AUTH PLAIN dXNlcgB1c2VyAHBhc3M= エンコードの方法 Base64エンコードはこんなんで変換すればよい $perl -MMIME::Base64 -e 'print encode_base64("user\0user\0

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