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2011年1月17日のブックマーク (2件)

  • 視唱と移動ドでの読譜 | Onlineイヤートレーニング 〜独学で身につける相対音感〜

    視唱とは 楽譜を見て歌う事を視唱と言います。 当サイトでは音感のトレーニングとして視唱を中心に据える事をお勧め致します。 楽譜を移動ドの名称で繰り返し歌っていく事で、それぞれの音の感覚を身につけていく事ができます。 このページでは視唱に際しての実践的な移動ドの使い方を考察したいと思います。 日での移動ドの読み方 日で一般に使われている移動ド読みの仕方についてまずは触れておきたいと思います。 当然各keyのルート音をド(マイナーkeyではラかド)として読んでいく訳ですが、bや#の場合はどうするのかというのが問題です。 楽譜を見て歌う際にレシャープだとかソフラットだとか、そんな長い名称を使う訳にはいきません。 ですので、視唱の時にはbや#は頭の中で意識するだけで、声に出すのはbとや#を付けない名称にします。 つまり、ソ#でもソbでもソと読んでしまう訳です。 確かにこの方法でも相対音感は身に

    denki5150jp
    denki5150jp 2011/01/17
    ドディレリ
  • ギター教室/スケールの覚え方

    ギターやベースを少しやってくると『スケール』という言葉が出てくる。スケールというのは、音の並びの事である。何も特別なものではない。(日語では「音階」と訳されるので、スケールと音階は同じものである。) たとえば、Cメジャーの曲があれば、ドレミファソラシの音を使う事になる。基的に#や♭が付いた音は使わない。したがって、ピアノであれば、Cメジャーのキーであれば白鍵だけ弾けば良い。 一方、ギターやベースはフレットが半音刻みになっているので、音程ピッチは規則的だが、逆に言うとドレミが等間隔に並ばない。そこで、ギターやベースでドレミが指板上のどこにあるかを示したものが「スケール」だ。冷静に数えていけば全く難しくも何ともない。 とりあえず今回は、アドリブなどの高度な技は置いておき、単純に「音の位置を覚える」という観点でスケールを覚えていくことにする。 調べてみるとわかるが、世の中には様々なスケールが