最近、芸能界のタレントや歌手などでもマイ箸を携帯する人が増えていて、それに合せるかのように一般の人でもする人が増えてきているようです。それに加えて、マイ箸を携帯して飲食店や居酒屋などに持参すると、割引サービスやクーポンを提供してくれるお店も増えてきていることも少しは影響しているのかもしれません。私たちも携帯マイ箸運動のように、お箸を箸袋に入れて携帯するなど、ちょっとしたできることから、少しずつでも環境にいい取組をして、次世代に美しい地球を引き継いでいきたいものです。 マイ箸携帯にもルールあり いつもマイ箸を携帯していて、飲食店でさっと取り出して地球環境に良いことをしていても、お箸のルールを知らないと、せっかくの携帯マイ箸運動の取組も周りから見るとひんしゅくものになってしまいます。日本に昔から伝わるお箸には、使い方についてそれなりのルールがあります。お箸の使い方で、決してしてはいけないことは
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 マイ箸携帯運動を行っているのは、シンガー&ソングライターで澄んだ声が特徴のタテタカコさんです。そもそも自分でマイ箸を携帯するようになったきっかけは、とあるライブ演奏の打ち上げ会で、あるミュージシャンが携帯していたマイ箸を使って食事をしている姿を見てからだそうです。その環境を考えた行動の姿に感動してしまい、いつかはマイ箸を携帯したいと思い続けていたそうです。そして、ついに念願がかない2006年にクラフトフェアで自分の趣味にぴったりな箸ケースにに入っている竹のマイ箸にであって購入したそうです。 もとっもとタテタカコさんは、それまでも家では、食事で使った割り箸を洗って何度も使っていた環境派といえるのですが、マイ箸を携帯するようになって、いかに、自分たちの生活の中で割り箸をたくさん使って
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