mixiとweb2.0に関するdenpaewのブックマーク (2)

  • ミクシィは上場初日値付かず--一気にマザーズのリーダー格へ

    ミクシィは9月14日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場した。前評判通りの過熱人気で、結局この日は初値が付かなかった。 寄りつきから買い物が殺到し、どんどん買い気配値を切り上げていった。前場の終了時には公開価格を56.7%上回る243万円の気配値で、約1万5000株の買い注文と約2300株の売り注文を1万2700株も上回った。後場に入ってからも買い意欲は衰えず、300万円台へ気配値を切り上げていき、大引けの気配値は315万円の買い気配と、公開価格の2倍だった。差し引き約5000株の買い注文があった。 最終気配値の315万円で計算すると、時価総額は2221億円となる。これは、この日のマザーズ市場上場銘柄の時価総額ランキングでは、ACCESSの2844億円に次いで第2位の規模だ。市場は異なるが、ジャスダックの同ランキングで見ても5番目に大きい規模となった。 また、2007年3月期の連結業績予

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  • ミクシィの第2幕はM&Aも視野に入れた成長戦略

    2006年の大注目IPO(株式新規上場・公開)となったミクシィは、事前の評判どおり初日取引では買いが殺到する人気で値がつかなかった。しかし、初日の最終気配値で見ると時価総額が2221億円で、すでに新興市場を代表するかのような企業価値になっている。 この価値を正当と見るか、過度で行きすぎたプレミアムがついたと見るかは議論の余地があるだろうが、いずれにせよ単純にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の最大手だからというだけで価値が高まったわけではない。 まずは、業績面から見てみよう。これまでミクシィは、ほぼ一貫して業績については口をつぐんできた。株式を上場して初めて開示された情報だ(グラフ1)。年度で見ていくと、毎期2倍以上の伸びを示している。また、2007年3月期決算の第1四半期(2006年4〜6月)の売上高だけで、すでに2006年3月期通期の売上高の47%を達成している。 この売上高

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