第2回はこちらをご覧ください。 安藤: まさか、「教育」がテーマにはじまったこの対談が、同性愛者の話題で盛り上がるとは想像していませんでしたが・・・。猪子さんご自身のお話に戻したいと思います。どうしたら、そんな"ぶっ飛んだ"発想が次から次へと出てくるんですか? 猪子さんの発想法にも興味があります。 このあいだチームラボにお邪魔したら、社員さんも300人ぐらいいらっしゃって驚きました。立派な企業じゃないですか。ご自分で経営面まですべてケアされているんですか? 「経営」というある意味で非常に左脳的なお仕事と、「表現」という右脳的なお仕事の間に立って、頭の中の切り替えをどうされているのか、是非、伺いたいです。 猪子: いや、ほら、森に経営者はいないじゃないですか。でも森は成り立ってるじゃん。だから大丈夫なんじゃない? きっと大丈夫なんだよ。 安藤: 確かに、森に経営者はいないですね(笑)。猪子さ
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