大相撲の横綱 稀勢の里が左胸のけがの影響で今月11日から始まる春場所を休場することになりました。稀勢の里の休場は6場所連続で、横綱の6場所連続の休場は14年6か月ぶりです。 稀勢の里は去年3月の春場所で2場所連続の優勝を果たしましたが左の胸や腕を痛め、その後も相次ぐけがのため、5月の夏場所以降、途中休場を含めことし1月の初場所まで5場所連続で休場していました。 横綱が6場所連続で休場するのは、平成14年九州場所から平成15年秋場所にかけての横綱 武蔵丸以来で、14年6か月ぶりです。
![横綱 稀勢の里 6場所連続休場へ | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26bbaa53c3f97a95bb45d07dfaa1f8e80137d19e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20180308%2FK10011355581_1803081128_1803081129_01_02.jpg)
日本全国には「奇祭」と呼ばれる変わった祭りがたくさんあります。 例えば火の点いたたいまつに飛び込む「鳥羽の火祭り」(愛知県)や、ふんどし一丁で池に入る「蘇民祭」(岩手県)などが有名ですね。 そういった奇祭のカテゴリーに入れていいのかは分かりませんが、北海道陸別町でも毎年2月に「しばれフェスティバル」という祭りが2日にわたって開催されています。 「しばれ(る)」という言葉は北海道の方言で「寒い」とか「冷え込む」といった意味。「しばれフェスティバル」をあえて言い換えるなら「極寒祭り」とでも言えばいいでしょうか。寒さを前面に出したコンセプトはちょっと変わっている気もしますが、祭りで地域の特色を打ち出すこと自体は特におかしなことではありません。なんといっても開催地は北海道ですからね。 しばれフェスティバルでは、地元学生や芸能人も登場するステージパフォーマンスや雪で作ったアトラクション体験、雪像の設
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