ブックマーク / papa-heart.hatenablog.jp (4)

  • 大人の読書感想文『マチネの終わりに』 大人に贈る究極のラブストーリー - ぱぱハート

    大人になったからこそ、できなくなったことはありませんか。 年を重ねるごとに多くのことができるようになってきました。 子どもから大人になるにつれ、身体が大きくなり、また経済的な力もつくことで、できることが増え、いろいろな自由を獲得しました。 ですが、「成長」はそこでは止まりません。青々しい10代、20代を終えて以降も、多くの経験を重ね、酸いも甘いも嚙み分けることで、若いころには至らなかったようなことにも思いを巡らせられるようになります。 ただし、若さと引き換えに得たその熟成は、同時に足枷となって大人たちを縛るようにもなります。 「若気の至り」なんて言い訳が通用するはずもなく、自分の発言や行動には常に責任が付きまといます。社会的な地位や名誉のようなものも、簡単に手放すことができないものとなっているでしょう。 何よりも自分を縛っているのは、「こうしなければいけない」、「こうありたい」と自らに科し

    大人の読書感想文『マチネの終わりに』 大人に贈る究極のラブストーリー - ぱぱハート
  • 爬虫類好きの聖地!体感型動物園 iZoo で、ここでしかできない体験を! - ぱぱハート

    爬虫類好きの聖地、ご存知ですか。 小学二年生の長男は、爬虫類に夢中です。我が家では生き物の飼育は禁じられているのですが、学校ではクラスでカナヘビやイモリを飼っているそうで。長男は生き物を捕まえ、積極的に面倒を見ているらしいのです。 棲み処を整えエサをあげ、折を見て虫かごから出しては愛でているのだとか。持って帰ってきた通知表にも、生き物の面倒をよく見ていたを書かれていたほどです。 そんな長男にうってつけの動物園があります。「体感型動物園 iZoo 」。伊豆半島の東側。都心から車で約3時間の場所にあるリゾート地、東伊豆町にある iZoo に、爬虫類を愛してやまない長男を連れて行ってきました。 体感型動物園 iZoo 静岡県賀茂郡河津町浜406-2 動物園とは言いながらも、ここにはライオンやゾウ、キリンやシマウマのような通常の動物園のアイドルたちはいません。いるのはヘビやトカゲ、カメ、ワニなどの

    爬虫類好きの聖地!体感型動物園 iZoo で、ここでしかできない体験を! - ぱぱハート
  • 『おれ、カエルやめるや』 子どものコンプレックスとどう向き合うべきか - ぱぱハート

    自分のこと、好きですか? 人が持っていて自分が持っていないものは、なぜかとても輝いて見えるもの。それを欲しいと思う気持ちは、大人にも子どもにも等しくあるでしょう。 〇〇みたいになりたい。結局は無い物ねだりなのかもしれませんが、人を羨む気持ちを抑えることは容易ではありません。しかもそれは終わりの見えない欲求で、いつまでもどこまでも際限なく求め続けてしまいがちです。 違う誰かになりたい。自分ではない何かになりたい。しかし、その願いが叶うことは決してありません。 自分は自分。変えることも避けることもできないその事実をどう受け止めるか。思春期にありがちな悩みではありますが、なんとも難しく、人間臭い課題であったりもします。 オレ、カエルやめるや リンク 作者(文)  デヴ・ペティ 作者(絵)  マイク・ボルト 訳     小林賢太郎 出版社   マイクロマガジン社 出版年   2017年 ページ数 

    『おれ、カエルやめるや』 子どものコンプレックスとどう向き合うべきか - ぱぱハート
  • 長男の剣道奮闘日記2 ~小学2年生 はじめての大会~ - ぱぱハート

    小学1年生の夏から剣道を始めた長男は2年生になってからも引き続き頑張っています。 papa-heart.hatenablog.jp 防具をつけてもよい、と先生に言っていただき、長男とぼくの二人分の防具を買うことになりました。武道具店に行くと、店内には竹刀や防具がズラリ。 同じ胴でもツルッと輝いていいるものもあればツヤのない渋い鈍色のものもありました。素人目に見てもかっこいいな、と思うものには恐ろしい値段がつけられていました。ハマると抜け出せない、沼の香りがします。 初心者向けの防具セットをお店の人に選んでいただき、サイズを測ってもらいました。特に面は、頭の大きさだけでなく目の位置なんかも重要なんだそうで、細かくサイズを測っていただきました。 防具は仕立てや糸の色、刺繍の模様など様々なカスタマイズができるそうです。胴の胸の部分にする刺繍の模様は、長男が選んだものと同じものをぼくのものにもして

    長男の剣道奮闘日記2 ~小学2年生 はじめての大会~ - ぱぱハート
  • 1