2021年4月8日のブックマーク (1件)

  • 103. 東ベルリンから来た女 - 無人島シネマ

    引用元:Yahoo!映画 2012年のドイツ映画 1980年の夏、東ベルリンの大きな病院で働くバルバラ(ニーナ・ホス)は、恋人の住む西ドイツへの移住申請を却下され、東ドイツの片田舎の小さな病院に左遷されてしまう ショックと不信感から、誰とも話さず心を閉ざしているバルバラに、同僚のアンドレ(ロナルト・ツェアフェルト)は惹かれ、優しく話しかける アンドレもまた左遷されてこの病院に来ていたが、彼の場合はその理由が「過去に犯してしまった医療ミス」であり、左遷だけでなく密告の義務も課されていた バルバラは、実直で優しいアンドレに男性として少しづつ惹かれていくも、秘密警察の目をかいくぐり西ドイツの恋人ヨルクと密会をしている身、病院での仕事を投げ出すことになる自責の念も抱えながら、東ドイツ脱出の準備を着々と進めていく バルバラはひとりの女性として、ヨルクとアンドレで迷っていたのだろうか? 或いは 叶える

    103. 東ベルリンから来た女 - 無人島シネマ
    desertislandmovie
    desertislandmovie 2021/04/08
    magnitude99さん、URURUNDOさん、コメントありがとうございます すぐ傍にいる人も信用できない状況とその緊張感は、今の日本人には想像も難しいほどですね そうした意識で再度鑑賞したい作品です