2021年9月21日のブックマーク (1件)

  • 187. 青春の門 - 無人島シネマ

    引用元:amazon.co.jp 先に1975,年、1977年(自立編)に映画化されている 今回鑑賞したのは1981年と1982年(自立編)の作品 随分前に五木寛之の原作を読んでいるので、気軽に二作続けて鑑賞 気軽に、といっても内容が濃過ぎてつい入り込んでしまった トータルで約280分 ソーシャルメディアが数秒で勝負する今の世の中、一作に280分費やすなんて! 福岡の炭鉱地帯に生まれた伊吹信介(佐藤浩市)の父重蔵(菅原文太)は、炭鉱の過酷な労働条件から皆を救うべく、ダイナマイトを爆発させたことを理由に検挙される 仲間を思っての行動、そして取り調べでの激しい拷問に耐え抜いたことで重蔵は北九州一帯に英雄として知られるようになる 信介の母は、重蔵がヤクザの竜五郎と喧嘩し大怪我を負いながら勝ち取ったタエ(松坂慶子) 美しくそして芯が強く逞しいタエは、気が優しくおとなしい信介を重蔵の様に育てようとす

    187. 青春の門 - 無人島シネマ
    desertislandmovie
    desertislandmovie 2021/09/21
    mmimmさん、福岡出身で大学で上京された方ですので主人公にご自身を重ねた思い入れのある作品なのでしょうね 観応えあります