引用元:eiga.com 1980年のイギリス・アメリカ合作 今となっては本作での印象は薄くなった感もあるデヴィッド・リンチの出世作 エレファント・マンと呼ばれたジョゼフ・メリック(1862-1890)の半生を描いた作品 翌1981年の日本での興行収入第一位になっている 生まれつきの奇形で「エレファント・マン」としてロンドンの見世物小屋で働かされていたジョン・メリック(ジョン・ハート) そこを訪れた外科医のフレデリック(アンソニー・ホプキンス)はジョンに関心を持ち、研究対象として身柄を引き受け病院の屋根裏部屋で面倒を見る どうして奇形として生まれてしまったのか、言葉を話すことができるのか、我々の話している内容が理解できるのか? 最初はまったくの謎だったが、次第にジョンは言葉を理解し喋るだけでなく一般的な知能や芸術を愛する心も持ち合わせていることがわかる フレデリックはジョンの刺激になればと
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