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  • 見努世友 - Wikipedia

    見努世友(みぬよのとも)は、江戸時代に作られた古筆手鑑の名品。一冊。古筆了伴の編か。国宝。東京都の出光美術館蔵[1]。 概要[編集] 名称は『徒然草』十三段の「ひとり燈火のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」に由来する。 縦36cm、横47.5cmの帖装。古筆貼付面は表48面、裏46面。所収古筆切数は表面に117枚、裏面に112枚の計229枚。うち40枚余りが鎌倉時代前期までの古筆切。一般的な極札の代わりに伝称筆者のみを記した付箋が貼られる。 了伴編の古筆手鑑『藻塩草』と配列や所収切、附帯するものなどに共通点が見られることから、『見努世友』も了伴の手になるものと推定される。 配列[編集] 表面 - 勅筆 親王 公卿 歌道家 女性 武家 裏面 - 経切 歌・書等の名人 世尊寺家 門跡 僧 参考文献[編集] 出光美術館編 『古筆手鑑 : 国宝「見努世友」と「藻塩

    desing
    desing 2016/12/22
    “ひとり燈火のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするこそ、こよなう慰むわざなれ”
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