◆明治安田生命J1リーグ 第10節 浦和0―1鹿島(4日・埼玉スタジアム2002) 【写真】前半24分、鹿島・金崎(左)が決勝点となる先制ゴールを決める 3位の鹿島が首位の浦和を1―0で下し、暫定ながら今季初めて首位に浮上した。前半24分にFW金崎夢生(28)が決勝点。後半33分には浦和DF森脇良太(31)が暴言と疑われる発言をしたとして小競り合いも起きた。 鹿島は浦和戦で浦和DF森脇から暴言と疑われる発言があったとして、試合後マッチコミッショナーに口頭で報告した。MF小笠原と鹿島広報らによると、後半33分にプレーを巡って小競り合いとなった中で、森脇が鹿島MFレオ・シルバに「死ねよ」「口くせえんだよ」と発言したという。来日5年目で日本語を理解するレオ・シルバにも意味が伝わり、小笠原が主審に抗議した。 森脇によると、小競り合いで小笠原のツバが顔にかかり「子どものような話ですが『口が臭い
元日本代表GK、点取り屋へ-。サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の元GKで九州女子リーグの熊本ルネサンスに加入した海堀あゆみ(30)が4日、熊本県嘉島町内でチームの練習に初参加した。フィールドプレーヤーとコーチの兼任で、早ければ7日の同リーグ秀岳館高戦(同町総合運動公園)でデビューする予定。「(GKとして)散々やられたので、点を取りたい」と守護神から得点王への転身に意欲を示した。 V・ファーレン長崎の新社長となった、ジャパネット創業者の高田明氏 海堀は2011年の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で正GKとして優勝に貢献するなど、国際Aマッチに53試合出場。昨年1月に引退し、昨秋慶大に入学したばかりだった。 転機は女子日本代表-コスタリカ戦の関連イベントで熊本を訪れた先月9日。かつて海堀が所属したINAC神戸でゼネラルマネジャー(GM)を務め、現在は熊本ルネサンスGMの山下恭典氏
浦和レッズのDF森脇良太が、4日の鹿島アントラーズ戦で「口が臭い」という暴言を吐いた件で、一夜明けて騒動に対する謝罪の言葉を口にした。 【動画】物議を醸している「浦和vs鹿島」のハイライト(YouTubeJリーグ公式チャンネル) 問題になったシーンは後半33分だった。浦和のDF槙野智章が自陣コーナー付近でボールをキープした鹿島MF土居聖真と競り合い、そこにFW興梠慎三がサポートに入る。主審が笛を吹き浦和ボールとなったが、判定後に興梠が土居を突き飛ばしたことに鹿島側が猛抗議し、両チームがもみ合いになった。最終的に興梠にイエローカードが提示されて事態は収まるが、その輪の中に小笠原満男、森脇、レオ・シルバもいた。 そこで、小笠原と森脇の間でトラブルが起こった。言い争うような状態になったところを、森脇はチームメートのDF那須大亮に引き離されるようにして輪から外されている。その際、森脇が「口が臭
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く