2018年1月28日のブックマーク (2件)

  • フィリピン大統領、スーチー氏に助言 人権活動家「無視を」

    (CNN) フィリピンのドゥテルテ大統領は26日、ミャンマーの最高指導者であるアウンサンスーチー国家顧問との最近の会話で、ミャンマーの問題に対する人権活動家の反発を無視するよう助言したことを明らかにした。 インドの首都ニューデリーでのビジネス関連会合で述べた。スーチー氏が、ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャが難民として大量流出している問題の対応策に苦慮していることを踏まえた発言。ミャンマーはロヒンギャ迫害で国際社会の非難も浴びている。 ドゥテルテ氏によると、スーチー氏は会話でミャンマーの国益確保の重要性などについて の不満を吐露。これに対し「人権活動家は気にするな。当に騒がしい集団なのだから」と慰めたとしている。 両氏はニューデリーで最近開かれたインドと東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議に出席していた。ドゥテルテ氏の助言に対するスーチー氏の反応には触れなかった。 ドゥテルテ

    フィリピン大統領、スーチー氏に助言 人権活動家「無視を」
    despair0906
    despair0906 2018/01/28
    『ドゥテルテ氏によると、スーチー氏は会話でミャンマーの国益確保の重要性などについて の不満を吐露。これに対し「人権活動家は気にするな。本当に騒がしい集団なのだから」と慰めた』ダメだこりゃ
  • 150周年の「明治維新」礼賛ブームに潜む危険…憲法改正にも影響を与える? - 政治・国際 - ニュース

    「明治維新礼賛」ともいえる空気が広まる中、日を「再び偉大な国にする」ことが当に必要なのでしょうか?と語るマクニール氏今年は、日が近代国家への歩みを始めた「明治維新」から150周年。国や自治体、民間で様々な記念事業が催され、NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』の放送も開始されるなど、「明治ブーム」が起こっている。 この明治ブーム、外国人記者の目にはどう映っているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第105回は、英紙「エコノミスト」などに寄稿するアイルランド出身のジャーナリスト、デイヴィッド・マクニール氏に話を聞いた──。 *** ─政府は内閣官房に「明治150年」関連施策推進室を設け、関連イベントを積極的に支援していく方針のようです。「明治維新礼賛」のようにも見えるこの現象を、マクニールさんはどう見ていますか? マクニール 日人の間で実際に「明治維新ブーム」が起きているかどうかはわかり

    150周年の「明治維新」礼賛ブームに潜む危険…憲法改正にも影響を与える? - 政治・国際 - ニュース
    despair0906
    despair0906 2018/01/28
    歴史というものは単純ではなく、「ポジティブな側面」があれば、そこには例外なく「ネガティブな側面」もある。当然、明治時代の全てが「良いこと」であるはずがありません。