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批評に関するdesuzo896のブックマーク (5)

  • ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄いらしい:渡辺文重の有料メルマガ批評

    ごきげんよう。有料メルマガ批評家の渡辺文重です。今回はHagex『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』の書評を掲載したいと思います。 2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い (アスキー新書) このでは、インターネット上に「釣り師」が存在することを前提に記されています。この前提について、私は疑いの余地がないと思っています。少なくとも、「インターネットの投稿が全て真実」ではないことは、間違いありません。 ◆ かなり昔のことですが、私は、とある掲示板群の管理をしていたことがあります。具体的な名前は出せないのですが、私が担当していたジャンルでは、1日に数千件の投稿がありました。この掲示板は承認制だったため、管理者の仕事は、ユーザーからの投稿をチェックして、問題がなければ承認することとなります。実際、私は1日に数千件の投稿をチェックし

    ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄いらしい:渡辺文重の有料メルマガ批評
  • 『サムライフラメンコ』最終回によせて~これは「愛」ではなく、「愛と正義」の話だ。 - さよなら暁またきて流星

    サムライフラメンコ 1(完全生産限定版)(イベントチケット優先販売申込券封入) [DVD] 出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2013/12/25メディア: DVDこの商品を含むブログ (2件) を見る 20161220 追記 記事の存在すら忘れていたけど、某スケートアニメの感想を見ながら、この記事を書いたことを思い出した。当時、よく見かけた感想をそのまま使っているとはいえ、差別用語が記事内に堂々ぶら下がってしまっていることを今さらながら恥を覚えたため、一部用語を変更しました。不適切な用語を使用し、長年放置してしまい、申し訳ございませんでした。 『サムライフラメンコ』最終回にて、男同士の恋愛が描かれていたと話題になっている。 突き詰められた男同士の友情が、どうせまた性愛っぽいと受け止められたのだろうと思っていたら、正義が、1話からサムライフラメンコの理解者であり続けた後藤さんに「

    『サムライフラメンコ』最終回によせて~これは「愛」ではなく、「愛と正義」の話だ。 - さよなら暁またきて流星
  • 史上初の “ALLサッカー本” 書評集が発売!

    史上初の “ALLサッカー書評集が発売! 読書の秋におすすめの書籍がカンゼンより発売になりました。史上初の“サッカーだけの書評集”です。今回は刊行を記念して、著者である佐山一郎氏にインタビューを行いました。(インタビュー/構成:森哲也) つまらない「書評」もどきの溢れかえる時代に業を煮やして出版 9月20日に発売された『夢想するサッカー狂の書斎 ぼくの採点表から』(カンゼン)は、スポーツ関連書批評の第一人者・佐山一郎氏が、『朝日新聞』『週刊朝日』『サッカー批評』『フットボールサミット』など9誌(紙)で営んできた過去11年/全153冊のサッカー書評の集大成だ。 ──サッカー書評だけで一冊となるとおそらく出版界でも初めてのことだと思います。この『サッカー狂の書斎 ぼくの採点表から』を世に問うことになった経緯は? 「体験談と単行未収録の初出原稿で構成した新型の雑誌論を、2006年

    史上初の “ALLサッカー本” 書評集が発売!
  • 「クソゲー」をけなすんなら、自分で遊んで、自分の言葉でけなすべきだよね、と思った: 不倒城

    この記事を読んだ。 で、その後、Twitter辺りで「クソゲー談義」に華が咲いているのを見て、ちょっと思ったこと。 先に何点か前提を敷いておく。 ・上記記事から読み取れる範囲では、神ゲー・クソゲーの評価基準、定義の明示もなければ、調査方法もさっぱりわからない ・その為、そもそも実際にアンケート的なものが行われたかどうかが怪しい ・そこから考えると、上記の記事自体はそもそも真面目に突っ込むに値する記事ではないような気がする ・あるゲームがクソゲーであるかどうか、というのは遊んだ個人の主観であり、ケチをつけるべきことではない ・同様、上記で挙げられているみうらじゅん氏の見解にも何の文句もない 上を前提として。 上記の記事、及びクソゲー談義について、 「ちゃんと遊んでないけどなんかクソゲーって聞いたからクソゲー」 という気配を感じとって、それがなんか気にわないのでブログに書いてみたくなった。

  • 押井守のガールズアンドパンツァー語り - 基本読書

    ガールズアンドパンツァーは素晴らしいアニメだった。 プロットはシンプルで、何よりも実際に戦車が動き、戦車ごとの特性が戦術、戦略に取り入れられ話が進んでいくのに感動した。そんな企画が通ったのもかわいい女の子しか出てこない「萌え」を配置した点があってのものだろうし、よかったなあ、そんな特殊文化がこの世には産まれていて、と無邪気に僕は思っていたのだが押井守さんの語りを読んでいたら、ずいぶんとそのことにとまどっているようだった。 一回もまともに見ていないと言い、「そもそも受け入れられる根拠がよくわからない」というその語りが面白い。よくも観てないのにこんなに語れるものだな、というぐらい語り尽くしている。ただそれだけアニメ文化の流れ、系譜というものを今までずっと分析してきたからこそ語れる内容でもある。しょうじき僕は全く詳しくないので、下記ロボットと兵器の区別など、安易なのではないかと思う区別もあるけれ

    押井守のガールズアンドパンツァー語り - 基本読書
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