【絶対悪ってなに?(´・ω・`)悪の化身編】 http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/26fcde56a318ee8ac05975c93cde11b1 【絶対悪ってなに?(´・ω・`)善悪逆転編】 http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/a58f2370c3f40af6e878fcdc2c97b64a 続きです。前回記入する事は避けた事があります。「善悪逆転編」で臨界点的な位置付けとした「海のトリトン」(富野喜幸の世出)と「デビルマン」が登場した1972年。それに追う1973年に、もう一つ、その後の世の中に対して、ある重要な“悪”がセットされるんですね。五島勉の「ノストラダムスの大予言」シリーズの刊行がそれです。まあ、著書自体に善悪はないのは当然でしてw“予言”とは単なる“時限装置”なのですが、ここでは話の主旨から“悪”とカテゴライズ