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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/ldtsugane (3)

  • 絶対悪ってなに?(´・ω・`)悪の終焉編(1) - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)

    【絶対悪ってなに?(´・ω・`)悪の化身編】 http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/26fcde56a318ee8ac05975c93cde11b1 【絶対悪ってなに?(´・ω・`)善悪逆転編】 http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/a58f2370c3f40af6e878fcdc2c97b64a 続きです。前回記入する事は避けた事があります。「善悪逆転編」で臨界点的な位置付けとした「海のトリトン」(富野喜幸の世出)と「デビルマン」が登場した1972年。それに追う1973年に、もう一つ、その後の世の中に対して、ある重要な“悪”がセットされるんですね。五島勉の「ノストラダムスの大予言」シリーズの刊行がそれです。まあ、著書自体に善悪はないのは当然でしてw“予言”とは単なる“時限装置”なのですが、ここでは話の主旨から“悪”とカテゴライズ

    絶対悪ってなに?(´・ω・`)悪の終焉編(1) - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)
  • 絶対悪ってなに?(´・ω・`)善悪逆転編(1) - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)

    【絶対悪ってなに?(´・ω・`)悪の化身編】 http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/26fcde56a318ee8ac05975c93cde11b1 続きです。今回は、善悪が逆転する話から“悪”と“悪役”の物語を考えてみたいと思います。前回の話でとりあげ、今回の話についても大きな影響を与えたであろう「サイボーグ009」のヨミ編は1966年発表作品ですが、これに近い時期、1967年に(おたく史観的に)もう一つ重要な作品が発表されます。「ウルトラセブン」がそれで、現在も特撮ヒーロードラマの最高傑作と言われる作品です。 「善悪逆転劇」という事に関しては解釈によっては前述の「009」で既に果たされている…とも言えるんですよね。言ってしまえば人間を守るために戦ってきたサイボーグ戦士たちは、その原因そのものが人間にある……つまり、人間こそが“悪”なのだと言われるしまうワケ

    絶対悪ってなに?(´・ω・`)善悪逆転編(1) - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)
  • 絶対悪ってなに?(´・ω・`)悪の化身編 - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)

    【物語三昧:絶対悪とは、時間軸のない(弱い)物語であり、目的はテンションの転換であって世界を再現することではないのでは?】 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20090616/p3 友人と、映画『ダークナイト』のジョーカーの話で盛り上がった。絶対悪を描く時に外部帰属(=悪になった理由)を描くと陳腐になるという話をしていて、レクター博士の二作目は最低につまらないし、『モンスター』のショボさったらなかった、という話になった。 ペトロニウスさんのこの話題、僕の周りのMixiのマイミクさんたちの間でも話がされていて、僕も「悪役」が大好きな人間なんで、何か書き留めておこうかなと。…とは言え、当はMixiでの流れとかがあって、そこらへんの文脈が分からないと全体像が伝わらないかもしれないんですけど(汗)………僕の理解でかいつまむと、これって「究極の“悪役”

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